CD 輸入盤

【中古:盤質A】 平均律クラヴィーア曲集第1巻/24の前奏曲とフーガBWV.846-869 ヤンドー

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
2枚組
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
8553796
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

総合評価

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リヒテル、そしてグールド。では第3の男は...

投稿日:2013/10/10 (木)

リヒテル、そしてグールド。では第3の男は?その回答がここにあります。

たけちゃん さん | 福島県 | 不明

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このCDを聴いてあらためてバッハの素晴らし...

投稿日:2012/06/14 (木)

このCDを聴いてあらためてバッハの素晴らしさ、奥深さに打たれるばかりだ。ベートーベンやモーツアルト以前にこんなに凄い音の世界を作り上げた人がいるとは!言葉や感情の発露としての音楽ではなく、純粋な音の世界の構築がこんなにも崇高な世界を作り出すとは!ただただ感動するばかり!それにしてもヤンドーというピアニストは日本ではさほど名の売れたピアニストではなさそうだが、なんと素晴らしいピアニストであろうか! 彼がナクソスにたくさん録音しているのは知っているが、バッハの録音は少ないのではないか?でもこのCDからは、彼のバッハを弾く喜びがひたひたと又せつせつと伝わってくる。バッハの演奏はこうしたひたむきな、バッハとの出会いが感じられる演奏がなにより大切だ。それにしても何故これだけの演奏なのにさほどマスコミで取り上げられないのか?おそらく廉価盤の世界であること、そして世の批評家と称する人達が大手レコード会社となんらかの形で結びついているからではないのか。廉価盤を推薦することは自分の生活に影響が出るからなのではないか?あえてふれない。無視する。おそらくそんな感じではないかと思う。 この曲をチェンバロで聴くのは勿論だが、ピアノで聴くのもまた非常に魅力的だ。モダン楽器であるピアノでバッハを聴くことはチェンバロとは違った、バッハの旨みを凝縮して引き出すようでもある。このCDは間違いなくそれに成功している。輪郭の明確な、まろやかで艶やかなピアノの音、甘からず、辛からず、冷たからず、熱からず、しっかりとした構築感、なんとも魅力的なバッハだ。

バッハ大好き さん | 千葉県 | 不明

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ヤンドーといえばリストだと勝手に思い込ん...

投稿日:2012/02/08 (水)

ヤンドーといえばリストだと勝手に思い込んでましたが、バッハもいい。 変な小細工もなく、ゆったりどっしりと構えて取り組んでる感じがします。 適度にペダルも使っているので、乾燥した感じもなく、耳に心地良いです。 特に個性を感じることもないですが、大好きな平均律の基本の形を知ることができる演奏です。フーガも各歳部をきちんと歌ってますし、勉強になります。個性がないとかどうとかいっても、誰に紹介しても恥ずかしくない演奏です。 ずっとシフとリヒテルばかり聴いてましたが、最近はヤンドーとホルショフスキーばかりです。素朴で誠実な演奏に体が反応する歳になりました。

ごるし さん | 広島県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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