CD 輸入盤

【中古:盤質A】 レオポルト侯のための葬送音楽 グリヒトリーク&ドイツ・ホーフムジーク

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
88875164222
レーベル
Dhm
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


アレクサンダー・グリヒトリーク/バッハ:レオポルト侯のための葬送音楽

ドイツのチェンバロ奏者・指揮者・音楽学者のアレクサンダー・グリヒトリークによる意欲的なバッハ・アルバムがドイツ・ハルモニア・ムンディから登場します。
 消失した『レオポルト侯のための葬送音楽』の復元は、これまでも試みられていました。バッハは、アンハルト=ケーテン侯レオポルト[1694-1728]の宮廷で、1717〜23年の間楽長を務めていました。この曲はバッハのよき理解者であったレオポルトのために、1729年に行われた彼の葬儀のために作曲・演奏されたこととなっています。楽譜は消失していますが歌詞は残されており、その歌詞は『マタイ受難曲』のアリアに見事あてはまることから、『マタイ受難曲』の音楽をもとに復元が可能で、グリヒトリークによる復元もこれを元にしています(ペータースから校訂譜も出版されています)。
 しかしグリヒトリークによると、「部分的に合唱のテキスト、そして和声進行があわない場所がある」ということで、彼のバッハ音楽研究、鍵盤楽器奏法、音楽構成など鑑みて、新たに構成し直したということです。悲しみや祈りの要素が強いマタイ受難曲に対して、これまでのレオポルト侯の功績や感謝を表わすテキストによるこの「葬送音楽」は、深いものというよりは清々しささえ感じる音楽だったことが発見されたとのこと。この録音前に行われたコンサートでは、バッハ学者をはじめ専門家によるプレスも絶賛しています。その新しい復元・解釈が今作でCDとして刻まれました。(DHM)


【収録情報】
● J.S.バッハ:レオポルト侯のための葬送音楽 BWV.244a(グリヒトリーク復元版)


 グズルン・シドニー・オットー(ソプラノ)
 ダーフィト・エーラー(カウンターテナー)
 ハンス・イェルク・マンメル(テノール)
 ダニエル・オチョア(バス)
 ドイツ・ホーフムジーク合唱団
 ドイツ・ホーフムジーク(ピリオド楽器オーケストラ)
 アレクサンダー・グリヒトリーク(指揮)

 録音時期:2014年9月
 録音場所:ケーテン、聖ヤコプ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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