SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 ブランデンブルク協奏曲全曲 S.クイケン&ラ・プティット・バンド(2009)(2SACD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
2枚組み,SACD(ハイブリッド),DIGIPAK
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
ACC24224
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンド
待望のブランデンブルク協奏曲新録音
純正な響きを追求した新名盤の登場!


名手シギスヴァルト・クイケン率いるラ・プティット・バンドによる待望のブランデンブルク協奏曲新録音が発売されます。古楽の先駆者たちがオリジナル楽器、ピリオド奏法で数々の録音を行っていますが、このシギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドのアルバムは、それらの演奏に一石を投じるものとなりました。
 今回の目玉はヴィヴァルディの『四季』(ACC24179)でも話題となった「肩のチェロ」と言われるヴィオロンチェロ・ダ・スパラを用いていることです。近年の研究でバッハも使用したと言われているこのヴィオロンチェロ・ダ・スパラは、数年前にシギスヴァルト・クイケンが使用して以来、バロック音楽界では革命的な影響を及ぼしました。
 歴史的研究に基づきバロック時代の管弦楽曲は「1パート1人」で演奏されていたと考えられており、このブランデンブルク協奏曲もそのような編成を取っています。そうした中でヴィオロンチェロ・ダ・スパラは低音を担う重要な役割を果たし、再導入することにより今日こうした衝撃的な演奏を提示することができるとS.クイケンは考えています。
 また使用する管楽器は調整バルブがないナチュラル楽器を使用。バッハ音楽の真髄をオリジナルの形で聴かせてくれる重要な録音です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)
DISC1
・ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048
・ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050
・ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV1046
DISC2
・ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV1049
・ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV1051
・ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV1047
 ラ・プティット・バンド
 シギスヴァルト・クイケン(指揮)

 録音時期:2009年10月19-23日
 録音場所:ベルギー、ギャラクシー・スタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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2番をはじめとする管楽器主体の曲は音色が...

投稿日:2012/10/07 (日)

2番をはじめとする管楽器主体の曲は音色が素晴らしいです。 但し4番は旧版の方が好みです。 また、5番はやっぱり旧版のアンタイの切れ味には及ばないと思います。

はっぴ さん | 東京都 | 不明

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2番のナチュラルトランペットが、何ともい...

投稿日:2011/02/28 (月)

2番のナチュラルトランペットが、何ともいえずいい。昔のモダン楽器の頃は、そのつんざく音で、この曲が嫌いだった。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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遂に、生涯の愛聴盤MAKとの比較で違和感...

投稿日:2010/10/03 (日)

遂に、生涯の愛聴盤MAKとの比較で違和感を感じない演奏に出会えた。 特に、第3番と第5番が最初に並んでいるってのが、個人的にはツボ直撃です。 第3番のスパッラ3丁は、是非とも映像を拝みたいものですね。

JATP さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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