CD 輸入盤

【中古:盤質A】 チェンバロ協奏曲集 ダントーネ&アカデミア・ビザンティナ

バッハ(1685-1750)

中古情報

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:
A
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4759355
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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オワゾリール名義のひさしぶりの新録音!
オッターヴィオ・ダントーネのバッハ!

ARTSレーベルの超優秀録音盤「コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集」できわめて雄弁美麗な演奏を聴かせていたダントーネ率いるアカデミア・ビザンティナによるバッハの登場です。
 アカデミア・ビザンティナは、17-18世紀の音楽作品の解釈で、現在最も創造的な魅力を感じさせてくれる演奏団体のひとつ。オリジナル楽器を用いながら、確かなテクニックと情熱的な演奏によって聴き手を魅了してきました。
 今回はバッハの有名なチェンバロ協奏曲集。ダントーネは、オリジナル・スコアに基づいてアンサンブルの奏者を各パート一人ずつとすることによって、ソロ楽器と伴奏の弦楽合奏がより親密感に溢れた形で魅力的な音楽の対話を交わすことに成功しています。

J.S.バッハ:
・チェンバロ協奏曲第2番 ホ長調 BWV1053
・チェンバロ協奏曲第4番 イ長調 BWV1055
・チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056
・チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052
 アカデミア・ビザンティナ
 オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ、指揮)

 録音:2007年3月31日-4月4日、ラヴェンナ(デジタル)

収録曲   

  • 01. レビューに記載

総合評価

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生き生きとした爽快な魅力に満ちている。リ...

投稿日:2017/03/03 (金)

生き生きとした爽快な魅力に満ちている。リヒターのような荘厳さは薄く、時としてチェンバロ協奏曲というよりも合奏協奏曲のような印象を受けるが、それだけ自由さと一体感があって、よろしい。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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いやァ、才人と言うものは出てくるものです...

投稿日:2012/10/09 (火)

いやァ、才人と言うものは出てくるものですね。この言い方は良くないかも知れませんけれど、グールド級、と私は感じています。単なるバロックの古楽器 演奏ではない。もっと底の深さを、天の高さを思わせます。もう気付いてみれば50年も聴いています。リヒターに魂を揺すぶられ、レオンハルトの暖かさに癒され、グールドに萎えた気持ちを奮い立たされ、ゲーベルに革新を喚起されてきました。私にとってダントーネの各作品は、それらに並び、これから老境の道に進む私への勇気をくれている、と思っています。聴きごたえ十分です。元気になります。うれしくなります。

いつかわひくぞう さん | 兵庫県 | 不明

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ダントーネのリズム感や即興が素晴らしい。

投稿日:2009/05/16 (土)

ダントーネのリズム感や即興が素晴らしい。

はっぴ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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