架空OL日記 2 小学館文庫

バカリズム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094088274
ISBN 10 : 409408827X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
209p;16

内容詳細

恋愛はやや遠ざかり気味、週末はややインドア派で、何かとややズボラ気味な私。そんな私が料理教室で「300キロカロリー」で手を打つことになったあんなことから、会社の男前な先輩女子・小峰様が「小峰神」に格上げされたこんなこと、いろんな意味で天然すぎる後輩サエちゃんが「ホラーネ事件」や「雨かざれ事件」でパワーアップぶりをいかんなく発揮したそんなことまで、半笑いな日々はまだまだ続く。バカリズムが、OLになりきって書いた伝説のブログの文庫化。

【著者紹介】
バカリズム : 本名・升野英知(ますの・ひでとも)1975年、福岡県生まれ。95年、『バカリズム』を結成。2005年よりピン芸人として活動。升野英知名義で小説「来世不動産」(『東と西2』小学館文庫所収)を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 馨 さん

    1が面白かったので続編も読みました。混んでる電車の中で一つだけぽつんと空いている席の謎、あるあるです。モスは愚痴を言う場所と化して、モスの言葉を聞くと支店長がムカつくって共感。ブログの記事書く時って絵文字入れるのに記号使ってて、間違えると絵文字に変換されていないのとか懐かしい。虫が思いっきり突進してきて、その後も何事もなく飛び続けているのって確かに考えれば凄いことだなぁ。人間なら木っ端微塵だ。バカリズムさんが書いているのに女性の共感率は高いと思います。OLライフをここまでわかっている男性って珍しい。

  • Kazuko Ohta さん

    丁寧に読まなければ面白いところを逃してしまいそうで、意外と読むのに時間がかかる。といっても2時間はかからない。映画版を先に観ているから、頭の中に流れるのはバカリズムの声。はたして本当のOLが書いたものだとして私がこれほど笑えたかどうかはわかりません。でも、擬態語だけでもじゅうぶんに可笑しい。寿司屋で穴子も鰻も食べたいと思って「アナギください」と言ってしまったことのある私は、「雨かざれ」にニヤッ。私の場合、「うおっ、合体しとるがな」とありがたいツッコミを頂戴しましたが。恥ずかしかった。(;_;)←誰だお前。

  • とも さん

    ドラマに引き摺られて。 自分もブログ書いてるので投稿にだいぶ時間あいちゃうのわかる。そんで見てる人いるかいないかわかんないけど一言つけちゃうのわかる。 ドラマで見たエピソードはまんま映像で浮かんできました。 続き読みたいけどあるのかな〜?

  • げんちゃん さん

    バカリズム2作目!やはり主人公の周りの同僚達のキャラが濃いし、休日や仕事終わりにどこかに出かけたりとかご飯に行ったりとかいかにもOLらしいというか日々が充実してる感じがなんかすごい本当に現実にいるかのようなそんな気持ちになるし本当にその人の日記を覗き見してるかのような気持ちになりました!

  • やな さん

    やっぱおもろいわwww

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バカリズム

バカリズム(マセキ芸能社) 名前:升野 英知(ますの ひでとも)

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