ネブラ、ホセ・デ(1702-1768)

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CD 輸入盤

『愛する人は目を閉ざしているが、盲目ではない』 アルベルト・ミゲレス・ロウコ&ロス・エレメントス、ジュリア・セメンツァート、ナタリー・ペレ、他(2CD)

ネブラ、ホセ・デ(1702-1768)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GCD922520
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


スペインの若き音楽家が率いる古楽オケ!
ホセ・デ・ネブラの知られざるオペラを録音!


古楽教育、古楽研究の総本山として知られるスイスの古楽専門音楽大学、バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)。「Glossa」とバーゼル・スコラ・カントルムのコラボレーション企画「Glossa SCB Series」の最新作。
 サルスエラ(スペインの抒情的オペラ)などスペイン舞台音楽の開祖的存在でもあるホセ・デ・ネブラの『愛する人は目を閉ざしているが、盲目ではない(Vendado es Amor, no es ciego)』は、18世紀前半スペインを代表する劇作家ホセ・デ・カニサレスが書いた脚本、ハンサムなアンキセスをめぐっての、ヴィーナス、ディアナ、エウメネの恋物語を描いた2幕のサルスエラ。ファンダンゴなども含むカラフルなオーケストラ、コミカルなキャラクターから情熱的な訴えまで、表情豊かで魅力的なアリアとコーラスを備えたネブラの重要作品です。
 アルベルト・ミゲレス・ロウコは、1994年スペイン生まれの将来性豊かなテノール歌手。バーゼル・スコラ・カントルム(バーゼル音楽院)で学びながら2018年にバロック・オーケストラ「ロス・エレメントス」を設立し、このネブラの『愛する人は目を閉ざしているが、盲目ではない』のヒストリカル楽器による現代初演を果たすなど、忘れられたスペイン・バロックの再発見を進めています。(photo by Susanna Drescher)(輸入元情報)

【収録情報】
● ネブラ:サルスエラ『愛する人は目を閉ざしているが、盲目ではない』


 ジュリア・セメンツァート(ソプラノ):アンキセス(イダ山の羊飼い)
 ナタリー・ペレ(メゾ・ソプラノ):ヴィーナス(愛の女神)
 アリシア・アモ(ソプラノ):エウメネ(ディアナのお供のニンフ)
 エバ・マリア・ソレル・ボイクス(ソプラノ):ディアナ(狩猟の女神)
 アマリア・モンテロ・ネイラ(ソプラノ):ブルフラ(ティティロの婚約者)
 ヤニック・デブス(バリトン):ティティロ(アンキセスの召使い)
 ハビエル・ドトゥ:語り手
 ロス・エレメントス
 アルベルト・ミゲレス・ロウコ(チェンバロ、指揮)

 録音時期:2019年9月
 録音場所:スイス、リーエン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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