CD 輸入盤

協奏曲集 マーリン・ブルーマン、アンデシュ・ユーンヘル、アンドレーアス・スンデーン、スウェーデン放送交響楽団、他

ニールセン(1865-1931)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DAPHNE1056
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カール・ニールセン:3つのソロ協奏曲

2015年秋、ストックホルムのベルワルドホールで行われたコンサート。スウェーデン放送交響楽団のトップ奏者が将来を期待される若い指揮者と共演するカール・ニールセンの3つのソロ協奏曲が演奏されました。
「引き締まった音楽と、人当たり良く、上っ面ではない華やかさ、という矛盾する要素を巧みに一体化した」ヴァイオリン協奏曲。「人間の特質を深い詩人の心で洞察した、円熟したユーモアのある」フルート協奏曲。「愛すべき」フルート協奏曲を献呈されたホルガー・ギルバト=イェスパセンと同じデンマーク木管五重奏団のクラリネット奏者で「やや怒りっぽい音楽家」オーウ・オクセンヴァズのためにニールセンが書いた「深い内容」の協奏曲。3曲は、今日、それぞれの楽器のプレーヤーたちのレパートリーとして定着しています。
 ヴァイオリン協奏曲のソロを弾くマーリン・ブルーマン(Malin Broman)[1975-]は、スウェーデン放送交響楽団の第1コンサートマスターを務め、ソリスト、室内楽奏者、「ムシカ・ヴィテ」の芸術監督として活動。2019年のシーズンからオストロボスニア室内管弦楽団の芸術監督に就くことが決まりました。フルートのアンデシュ・ユーンヘル(Anders Jonhall)[1966-]は、スウェーデン放送交響楽団とエーテボリ交響楽団のソロ奏者を務め、「Gageegoo!(ガギーゴー!)」をはじめとする現代音楽のアンサンブルに参加しています。クラリネットのアンドレーアス・スンデーン(Andreas Sunden)は、ノルウェー国立音楽アカデミーのハンス・クリスチャン・ブレインたちに学び、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席を経て、ソロ奏者としてスウェーデン放送交響楽団に加わりました。ポルトガル交響楽団の首席指揮者ジョアナ・カルネイロ(Joana Carneiro)[1976-]、ドイツのフィリップ・フォン・シュタインエッカー(Philip von Steinacke)[1972-]、イリヤ・ムーシンに学んだスロヴァキアのユライ・ヴァルチュハ(Jurai Valcuha)[1976-]の指揮。10月、11月、12月のコンサートのライヴ録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
ニールセン:
1. ヴァイオリン協奏曲 FS61(Op.33)(1911)
2. フルート協奏曲 FS119(1926)
3. クラリネット協奏曲 FS129(Op.57)(1928)


 マーリン・ブルーマン(ヴァイオリン:1)
 アンデシュ・ユーンヘル(フルート:2)
 アンドレーアス・スンデーン(クラリネット:3)
 スウェーデン放送交響楽団
 ジョアナ・カルネイロ(指揮:1)
 フィリップ・フォン・シュタインエッカー(指揮:2)
 ユライ・ヴァルチュハ(指揮:3)

 録音時期:2015年10月22,23日(1)、11月4,5日(2)、12月10,11日(3)
 録音場所:ストックホルム、ベルワルドホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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