CD

Dvorak: Symphony No.9 & The Water Goblin

Dvorak (1841-1904)

User Review :5.0
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCS11988
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

アーノンクール / ドヴォルザーク:『新世界より』

ドヴォルザーク:
・交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』
・交響詩『水の精』 op.107

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ニコラウス・アーノンクール(指揮)

録音:1999年10月[デジタル]

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数多あるこの超有名曲の最もすばらしい演奏...

投稿日:2017/10/29 (日)

数多あるこの超有名曲の最もすばらしい演奏といえます。彼独特のスタイルがこんな超有名曲をもこれほど生き生きと描き出すとは、大変感激しました。改めてアーノンクールのすばらしさを感じさせてくれました。

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ライブでこんな精巧な事をするアーノンクー...

投稿日:2011/09/17 (土)

ライブでこんな精巧な事をするアーノンクールは天才だ、と 思った。

ファン さん | 所在地 | 不明

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1999年アーノンクール70歳の時RCOを振って...

投稿日:2011/01/28 (金)

1999年アーノンクール70歳の時RCOを振っての「新世界」交響曲ライブ録音です。私は以前同じ組合せでのドヴォルザーク交響曲第8番が大変気に入った事があったのですがこれもその後期ドヴォルザーク交響曲シリーズの一環として聴きました。第1楽章出だしから随所に新発見がありますが主部への移行は割りとアッサリ目。RCOのサウンドは勿論土俗的ではなく美しく聴かせる意識が無くても旋律美をビロード弦が奏でます。普通聴き流しているフレーズも時としてクローズアップしてくれ新鮮さ満載。演奏は反復されておりコーダは歯切れよく畳み掛けます。第2楽章の有名な主テーマの運びは比較的テンポ速いものの各声部がはっきり分かります、後盤の室内楽的味わいが素晴らしいです。第3楽章、RCOに似つかわない未開拓分野の様なエネルギーを秘めて進めいよいよの最終楽章ではアーノンクールらしい生々しい弦の動きが聴き処・・・多分楽器配置による処も大きいのではないでしょうか。充実した管がメインとなって息もつがせぬアージャント気味。しかし最後の〆結びはゆっくりとし引き摺り対照的にします。演奏タイムは@11’22A12’16B8’19C10’51となってバランスからすれば少し最終楽章が心もち短め・・・? 余白の交響詩「水の精」(21’08)はドヴォルザークが交響曲から交響詩作曲家への移行を示す印象画的作品で余り普段聴くことはないのですが分り易い「水の精」テーマ動機を中心に曲運びがなされます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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