DVD

赤い指

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TCED1083
組み枚数
:
2
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
(C)TBS
その他
:
Squeez, 2011
音楽
:
原作
:

商品説明

ドラマ『新参者』の放送から約半年――阿部寛演じるあの「加賀恭一郎」が、再び戻ってくる! 2010年4月クールにTBSにて放送された『新参者』から約半年を経て、同じく東野圭吾原作の『赤い指』がドラマ化されました。『赤い指』は、『新参者』の一つ前の作品で、「新参者 エピソードゼロ」とも言うべき作品で、加賀恭一郎シリーズの中でも屈指の人気を誇る作品。『新参者』では明かされることのなかったエピソードが散りばめられています。

内容詳細

【DVD仕様】
2011年/日本/カラー/本編124分+特典映像90分(予定)/16:9/日本語字幕/音声:ステレオ/2枚組
※仕様は変更となる場合がございます。

【ストーリー】
加賀恭一郎(阿部寛)が人形町に赴任する、約二年前の話―。
闘病生活を送る、加賀恭一郎の父親・加賀隆正(山ア努)の下に松宮脩平(溝端淳平)が見舞いに訪れている。捜査一課に配属になったばかりの松宮の近況を聞く隆正。
入院する隆正の束の間の楽しみ―。それは看護師である金森登紀子(田中麗奈)との将棋であった。登紀子の一手に「そう来たか」と次の手を考える隆正。病院を後にした松宮は登紀子に、息子である加賀恭一郎は見舞いに来たか?と聞くが、未だに見舞いには来ていないという答えが戻ってきて、松宮の加賀への不信感は募っていく。

会社で仕事を続ける前原昭夫(杉本哲太)は今日も家に帰るのをためらっていた。そんな中、昭夫に着信が―。普段かかってくるはずもない妻・八重子(西田尚美)からの電話に不気味さを感じる。電話に出るといつもの八重子とは違い取り乱しており、とにかく帰ってきて欲しいの一点張りであった。嫌な予感を胸に抱きながら昭夫が家に戻ると、八重子が神妙な面持ちで、庭を見て欲しいと言う。状況が掴めない昭夫だったが、庭に足を踏み入れた瞬間に言葉を失ってしまう。
そこには、ある一人の少女が・・・!
状況を掴めないまま八重子を問い詰めると、息子である直巳(泉澤祐希)が関わっていると聞き、直巳を問い詰める昭夫だが、家族に対して全く心を開かない直巳とは平行線のままだった。しかし、起こってしまった事実をどうにかして隠すために昭夫が動く。
一夜明けて、その事件は瞬く間に広まっていった。そして、この事件を担当することになった加賀と松宮はコンビを組むことに―。少女の遺体に付着していたモノから、周辺の聞き込みを開始する加賀と松宮。そこで加賀は前原家を訪れた際、庭で何かをしている前原政恵(佐々木すみ江)を目にする。政恵は認知症を患っており、すぐさま昭夫が政恵を家の中へと引き戻してしまう―。しかし加賀はその政恵の行動から重要な手がかりを掴むことになる・・・。
前原家に向けられる加賀の目―。そして、加賀の目から何とか逃れようとする前原家。そこにはどの家族でも起こりうる悲劇があり、その悲劇に翻弄されながらも加賀の鋭い洞察力が家族の悲劇を説き解いていく。
事件を追う中で明らかになっていく、この事件を担当することになった記者・青山亜美との出会い―。また、松宮の加賀の知られざる関係性の謎―。そして、加賀恭一郎と父・隆正の二人だけにしかわからなかったはかなくも悲しい家族の絆―。
それぞれの一つ一つの絆が、この事件を通して次々と明らかになっていく―。
その結末とは・・・。

【キャスト】
阿部 寛
黒木メイサ
溝端淳平

杉本哲太
西田尚美
富田靖子
松重 豊
佐々木すみ江

田中麗奈

山崎 努

【スタッフ】
原作:東野圭吾『赤い指』(講談社刊)
脚本:櫻井武晴/牧野圭祐
音楽:菅野祐悟
演出:土井裕泰
企画:那須田 淳
プロデューサー:伊與田英徳
製作著作:TBS

東野圭吾の原作を阿部寛主演で映像化した『新参者』のエピソード・ゼロにあたるスペシャル・ドラマ。ごく普通の家庭で起こってしまった殺人事件。必死に事件を隠そうとする一家に、刑事の加賀が迫る。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

スタッフ・キャスト 関連するトピックス

国内TV に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド