ドビュッシー(1862-1918)

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CD

【中古:盤質A】 Orch.works: Boulez / Npo Cleveland O

ドビュッシー(1862-1918)

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A
特記事項
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帯付
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2枚組
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SICC1606
日本
フォーマット
CD

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響詩「海」 T.海の夜明けから真昼まで
  • 02. 交響詩「海」 U.波の戯れ
  • 03. 交響詩「海」 V.風と海の対話
  • 04. 夜想曲 T.雲
  • 05. 夜想曲 U.祭
  • 06. 夜想曲 V.海の精(シレーヌ)
  • 07. 交響組曲「春」 T.Tres modere
  • 08. 交響組曲「春」 U.Modere
  • 09. クラリネットと管弦楽のためのラプソディ 第1番

ディスク   2

  • 01. 牧神の午後への前奏曲
  • 02. 遊戯
  • 03. 管弦楽のための映像 T.ジーグ
  • 04. 管弦楽のための映像 U.イベリア a)通りや小道を抜けて
  • 05. 管弦楽のための映像 U.イベリア b)夜の香り
  • 06. 管弦楽のための映像 U.イベリア c)祭りの日の朝
  • 07. 管弦楽のための映像 V.春のロンド
  • 08. 神聖な舞曲と世俗的な舞曲 神聖な舞曲
  • 09. 神聖な舞曲と世俗的な舞曲 世俗的な舞曲

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個人的にはドビュシーのオーケストラルとし...

投稿日:2021/03/18 (木)

個人的にはドビュシーのオーケストラルとしてはまず聴くべき名演! ドビュシーのオーケストラルはセル、カラヤン(1977)、ブレーズ(DG盤)、チェリビダッケそしてブレーズのこちらのCD所有している。 ドビュシーのオーケストラルとしては一般的にブレーズ最晩年の1990年初期のDG盤が定番とされるが、何度聴いても個人的にピンとこない。 フランス音楽はそれ自体捻りが効いていてドイツ音楽などと比較すると楽曲に直線性がないので演出過剰な演奏だと諄くなり、掴みどころのないものとなってしまう。 そういった点ではブレーズのDG盤は演奏自体に問題があるわけではないが、これはストラヴィンスキーにも同様に云えることだが、加齢によって指揮の瞬発力がドビュシーの楽曲の表現に追い付けていないため演奏に混濁を感じるのかもしれない。 セル、カラヤン、チェリビダッケは流石に巨匠と云われるだけあってフランス音楽の特性をよく理解していて過剰な演出を抑えようとする意図が見える。 上記のような観点から評価するとこちらのブレーズの演奏(SONY)が個人的には最高の評価となる。 ドビュシーのオーケストラルとしてはまず聴くべき名演と位置づけている。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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