交響曲第１番、チェロ協奏曲、時の影　モルロー＆シアトル交響楽団、グザヴィエ・フィリップ

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基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

SSM1001

組み枚数

レーベル

Seattle Symphony Media

発売国

USA

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

デュティユー：交響曲第１番、チェロ協奏曲、時の影
リュドヴィク・モルロー＆シアトル交響楽団

【収録情報】
デュティユー：
1.　交響曲第1番 (1950)
2.　チェロ協奏曲『遥かなる遠い国へ』 (1970)
3.　時の影 (1997)

　グザヴィエ・フィリップ（チェロ：2）
　ベンジャミン・リチャードソン（ボーイ・ソプラノ：3）
　ケプラー・スワンソン（ボーイ・ソプラノ：3）
　アンドルー・トーガーソン（ボーイ・ソプラノ：3）
　シアトル交響楽団
　リュドヴィク・モルロー（指揮）

　録音時期：2012年9月,10月,11月（1）、2012年9月（2）、2012年11月（3）
　録音場所：シアトル、ベナロヤ・ホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／ライヴ）

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5.0

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これは歴史に残る快演！　V.ヤルヴィ盤を...

投稿日：2015/02/26 (木)

これは歴史に残る快演！　V.ヤルヴィ盤を期待大で購入したのだが、しっくり行かなかった。スコアの読みとオケの運動性が今ひとつ一致せず盛り上がりに欠けるのだ。　半面、このモルロー盤の瑞々しい事！！　この曲は、三善晃「管弦楽のための協奏曲」のモデル（というか引き写し）だが、同曲の岩城/N響の鬼気迫る表現に匹敵する表現を、モルローはデュティユーで成し遂げる。シアトル交響楽団の恐るべしアンサンブル力も聴きものだ。　ミュンシュ、アンセルメ時代から、多くの盤が有ったが、自分の愛聴盤はこれ！間違いなし！　「時の影」の評価の低い小澤盤を悠に越える表現、「チェロ協奏曲」も同様。このペアの音源に少しハマってみようと思わせてくれるであろうおすすめの一枚である。

AG さん | 東京都 | 不明

交響曲第１番、チェロ協奏曲、時の影 モルロー＆シアトル交響楽団、グザヴィエ・フィリップ

デュティユー、アンリ（1916-2013）

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