テリー・ブリズビン

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修道院の花嫁 ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル

テリー・ブリズビン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596774224
ISBN 10 : 4596774226
フォーマット
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;17

内容詳細

3年前、逆境にいたところを、さる伯爵に救われて以来、伯爵夫妻が主のグレイストーン城に身を寄せている19歳のキャサリン。そこに集まったうら若き令嬢たちを前に、彼女は気後れしていた。伯爵の弟で、キャサリンが唯一心を許せる幼なじみのジェフリーが今、6人の花嫁候補と会うために、この城へ向かっているという。令嬢たちのように着飾ってもいないし、気の利いた会話もできない彼女は居たたまれず、以前いた修道院に今すぐ戻りたいとさえ願った。でも、もう少し耐えよう。ジェフリーの顔を最後にもう一度見るまでは。彼が結婚したら、キャサリンは修道誓願を立てるつもりだった―大好きなジェフリーの笑顔も、もう見納め。私は修道女になる…。

【著者紹介】
テリー・ブリズビン : 英国の歴史が大好きで、タイムトラベル物やヒストリカルロマンスを執筆。3度にわたりRITA賞の最終選考に勝ち残った経歴をもつ。妻として、3人の息子の母として、また歯科衛生士としても多忙な日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Michelle さん

    これ、「結ばれた真実」という名前で以前出版されてたっぽい。ヒロインの過去が悲惨で読むのが辛かった。シリーズ物の3作品目らしく、他の2作品「女伯爵の名誉」「生きかえった花嫁」を先に読んでた方が理解が深まったかも。しかし、このシリーズはどれも女性には辛い展開のようで、そういうのが苦手なので読むのを躊躇する。

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    大好きな作家さん。今回もとっても良かった(⁠☆⁠▽⁠☆⁠) ヒーローの兄夫婦のロマンスや、ヒロインの兄のストーリーも、別冊で読みたいくらい興味があった。それに、王子はその後どうなったのか・・・

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