Taeyeonの記念すべき’First Full Album’ではありますが､’Rock調の曲が増えてはいます’が、 これまた､’2nd Mini Album’『Why』と同じく､すぐにははまらない’Album’と感じました｡ 勿論､聴き込めば､Taeyeonの素晴らしい歌唱や複雑なChorusWork･Arrange等により’ｽﾙﾒ’が味わえます(笑)が､ 自称’Taeyeonのｺｱなﾌｧﾝ’でさえ何度も聴き込まないといけないのであれば､新規ﾌｧﾝ開拓は難しいのではないかとさえ感じてしまいました｡ ”First Mini Album”『I』は’超’がいくつも着く程の【名作･傑作･名演】Albumであったのに... ”Girls’ Generation”本体や”TaeTiSeo” UnitのAlbumでは､いくつも胸熱く･心踊る曲がちりばめられているのに... ’棲み分け’がある為仕方ないのかもしれないですね... 01.Make Me Love You ⇒Taeyeonが歌えば佳曲になってしまう一例｡ 02.翼(Fine) ⇒ｲﾝﾄﾛのAcoustic部分はSimpleだが格好よいですね｡Taeyeonが2人いない(Liveで音源を使わない)と実現できない曲｡ 叶う事ならばJessicaに一緒に歌って貰えればなあ... 03.Cover Up ⇒自分には苦手な曲調｡SNSDの｢Beep Beep｣好きですが｢Love＆Girls｣は苦手という感じです(笑) 04.Feel So Fine ⇒爽やかな曲調ですが良曲どまり? 05.I Got Love ⇒MusicVideoのｲﾒﾁｪﾝTaeyeonにはびっくり!乾いた音色が斬新! 06.I’m OK ⇒Brassの効いた､psycheも若干入りの､BandSoundでお気に入り! 07.Time Lapse ⇒比較的に速く’お気に入り’に入った､ｽｹｰﾙの大きなﾗｲﾌﾞ映えする曲で｢Persona Live｣でも人気だったようですね｡ 08.Sweet Love ⇒01と同じ感想｡”表現力”って凄いなあと思いますね｡ 09.When I Was Young ⇒こういったString系の曲でのTaeyeonの歌唱は､Backの演奏と一体となって聴く者を引きずり込む凄さが!! ’お気に入り’ 10.I Blame On You ⇒08と同じ感想｡ 11.Lonely Night ⇒お洒落な曲ですがあまり好みではないですね｡ 12.11：11 ⇒個人的にはTaeTiSeoの’3rd Mini Album’の｢Winter Story｣のAcoustic Versionような曲の方が感動しますね｡ 13.水彩画(Love in Color) ⇒何故か､行ったことさえない’ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ’の荒野が思い浮かびます｡’母を訪ねて三千里’の世界!(笑) 14.Fire ⇒この曲もLive映えしそうな佳曲｡やっぱりTaeyeonが2人いないといけない曲なのはLive向きでは無いのかと｡ 15.Eraser ⇒Rock調ですが単調｡Tiffanyとの｢Lady Marmalade｣の名Coverを聴いた時のような感動はありません｡ 16.Curtain Call ⇒冒頭から格好良い!Deluxe Editionが出なければAlbum評価はもう少し低かったかも｡ ｢Persona｣LiveのEndingに選ばれましたが｢Butterfly Kiss｣Liveの｢U R｣には届かないですね｡ 17.記憶を歩く時間(Time Walking On Memory) ⇒この’album’の中では､一番雰囲気のある名作で､’じんわり’とした感動が味わえ､ TaeyeonがCoverしてまで収録したかったのも頷けます｡ ｢Persona Live Viewing｣参加しましたが､Band･Soundの音量が多き過ぎて(RockFanらしからぬｺﾒﾝﾄですね(笑)) ｢Butterfly Kiss Live｣の方が感動の度合いが大きかったです｡｢Uptown Funk｣Covern等も面白＆格好良かったし｡ また､’First Solo Concert’｢Taeyeon Very Special Day｣での｢Lion Heart 〜 Dancing Queen 〜 Top Secret 〜 Goodbye｣ Medleyなどは 粗削りではありますが､Bandの各PartSoloも含めて最高に格好良かったですね!!!特に3集に収録された｢Top Secret｣がこんなに格好良い曲だとは｡ Long Live Rock’n’Roll !!! いろいろあるとは思いますが､是非とも､日本でSolo Live開催して欲しいですね!!! でも､まずSNSD10周年で来て下さい!!!(笑)

大好きなテヨンの豪華なアルバムです。風　風　風 、あなたの誕生日など、たくさん素敵が詰まったアルバムです。もちろん、テヨンの可愛さだけでなく、大人な雰囲気の歌い方も大好きです。

ソロデビュー曲で楽しみにしてました。テヨンの伸ばす声も最高で、メッセージ性が高くて聞いてると心に響きます。

やはり少女時代の中でも歌唱力が抜群だったのでソロでも安心して聞けます。whyの曲は軽くアップテンポで爽やかな気分になれます。

テヨン初となるソロデビューアルバム。タイトルトラックの「I」は彼女の持ち前の歌唱力が遺憾なく発揮されており、ファンのみならずK-POPファンからも熱い支持を得られること間違いなしの楽曲となっている。個人的には「Gemini」「Farewell」といったバラードナンバーもお気に入りである。

テヨンにとって2枚目となるミニアルバム。タイトルトラックの「Why」は夏に聞きたいアップテンポナンバーで、バラードをしっとりと歌い上げる彼女とはまた違った魅力的な部分が表現されている。個人的に「Starlight」はタイトルの通り星空が煌めく夜空を見ながら堪能したいと思えるお気に入りの楽曲。

テヨンにとって3枚目となるミニアルバム。タイトルトラックの「Something New」は個性的な始まりであるが、テヨンの表現力の高さをしっかりと味わうことができる楽曲。個人的には「One Day」がお気に入り。止まることのない彼女のこれからの成長に期待したい。

テヨンにとって初めてのフルアルバムとなる本作。タイトルトラックの「Fine」は彼女ならではの高音と伸びの良い声質が堪能でき、ファンにとっては期待以上の楽曲となっている。個人的には「Love In Color」も彼女の魅力が詰まった楽曲となっておりオススメである。

テヨンが発表した2集「Purpose」に新曲を3曲追加したリパッケージアルバム。新曲を3曲追加したことによって全15曲とボリューム満点のアルバムとなったが、どの楽曲も捨て曲がないほどテヨンの歌唱力が活かされた楽曲ばかりとなっている。個人的には新曲の「Dear Me」がお気に入りです。

テヨンにとって初めてとなる日本オリジナルアルバム。タイトルトラックの「VOICE」はタイトルのように彼女の声を堪能するにはもってこいの楽曲で、日本語の発音の良さも少女時代から変わらない。初回限定盤にはショーケースライブのDVDが収録されているので、ファンにとってはたまらない作品となっている。