テイラー、ディームス(1885-1966)

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CD-R 輸入盤

テイラー:鏡の国のアリス、グリフィス:詩曲、白クジャク、バッカナール、他 シュウォーツ&シアトル響

テイラー、ディームス(1885-1966)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559724
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

テイラー&グリフィス:作品集
シュウォーツ&シアトル交響楽団


20世紀初頭のアメリカの作曲家、ディームス・テイラーとチャールズ・トムリンソン・グリフィス[1884-1920]の作品集。
 まずはテイラーの作品を聴いてみてください。このタイトルは、「鏡の国のアリス」の正式名称であり、アリスの不思議な冒険譚による5つの場面が生き生きと描かれています。また熟達したピアニストであったグリフィスの作品は、そのほとんどに標題がつけられた質、量ともに充実したものです。フランス音楽の響きに魅せられた彼らしく、嫋やかで美しい響きに満ちています。日本民謡にも所縁が深かったことで知られます。

【収録情報】
・テイラー:姿見を通り抜けて(鏡の国のアリス) Op.12 (1919/21)(献身/生きた花の庭/ジャバーウォッキー/鏡の国の虫たち/白い夜)
・グリフィス:フルートと管弦楽のための詩曲 (1919)
・白クジャク (1917)
・フビライ・ハンの快楽殿 Op.8 (1912-1917)
・3つの音の絵画 (1912/19)
・バッカナール (1913/19)

 スコット・ゴフ(フルート)
 シアトル交響楽団
 ジェラード・シュウォーツ(指揮)

 録音時期:1990年3月、5月
 録音場所:シアトル・センター・オペラ・ハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 音源:DELOS

内容詳細

20世紀初めのアメリカに、こんなに秀逸な作品があった。テイラー(1885〜1966)、グリフィス(1884〜1920)ともにジャズの影響とは一線を画す作曲家で、ヨーロッパの伝統に新しい風を吹き込んでいる。印象派や後期ロマン派を思わせる凝ったオーケストレーションも聴きもの。(堀)(CDジャーナル データベースより)

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