ティシチェンコ、ボリス(1939-2010)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

Sym.6: Rozhdestvensky / Ussr Ministry Of Culture So

ティシチェンコ、ボリス(1939-2010)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NFPMA9947
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Boris Tischenko
Symphony No. 6
Symphony Orchestra of the USSR Ministry of Culture
Gennady Rozhdestvensky, conductor
Valentina Yuzvenko, soprano
Elena Rubin, contralto

収録曲   

  • 01. Symphony for no 6, Op. 105
  • 02. Symphony for no 6, Op. 105
  • 03. Symphony for no 6, Op. 105
  • 04. Symphony for no 6, Op. 105
  • 05. Symphony for no 6, Op. 105

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
第1楽章をしばらく聴いていて、これはなか...

投稿日:2019/09/12 (木)

第1楽章をしばらく聴いていて、これはなかなかしんどいぞと感じ始めた頃から、この交響曲の面白さのようなものに引き込まれ、約1時間を聴き通してしまった。 第2楽章以降はなかなか耳を惹き付けるものがある。 この交響曲は全5楽章からなり、アナトーリ・ナイマン、アンナ・アフマートヴァ、マリーナ・ツヴェターエヴァ、オシップ・マンデリシターム、ウラディーミル・レヴィソンの5人の詩人の作品がソプラノとコントラルトによって歌われる。 ロシア語が分かったらこの作品の印象はだいぶ違ったものになるだろう。と言っても日本語訳の詩を見ながら聴くのではなく、聴きながら詩が頭に入ってきたのなら、音楽と詩の融合で聴こえている音だけではない世界が観えることだろう。 コントラルトのエレーナ・ルービンの低音はまるでテノールのようで、数秒間、これは男性歌手が歌っているのではないかと錯覚した。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

0

ティシチェンコ、ボリス(1939-2010)に関連するトピックス

  • 全篇で鐘が響き渡る前代未聞の奇作登場 SACDハイブリッド盤。ショスタコーヴィチ門下の作曲家、ボリス・ティシチェンコによるピアノ・ソナタ第7番は、鐘が独奏... HMV&BOOKS online|2015年05月26日 (火) 20:00
    全篇で鐘が響き渡る前代未聞の奇作登場
  • ティシチェンコ:交響曲第5番ほか 交響曲シリーズ、今回は第5番。ショスタコーヴィチの交響曲第8番や第10番のあきらかな引用に満ちた魅力的な作品。ピアノ... HMV&BOOKS online|2014年02月25日 (火) 14:10
    ティシチェンコ:交響曲第5番ほか

おすすめの商品