RIGHT×LIGHT 5 求めし愚者と天喰らう魔狼 ガガガ文庫

ツカサ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094511109
ISBN 10 : 4094511105
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
つかさ ,  
追加情報
:
15cm,372p

商品説明

灼熱の魔術戦……「天使王」編、ついに完結!

全身を輝かせながら大地に出現した、金色の翼を持つ巨人――≪天使王(ミトロン)≫。それは一瞬の出来事で、巨人はまるで幻のようにその姿を消した。再び訪れる日常……しかし、焼け野原と化したその丘を踏みしめるたび、それが紛れもない事実であったことを思い出す。≪天使王(ミトロン)≫が顕現(けんげん)したとき、封印されていた魔術が世界に溢れ出す。≪群れ(クラウド)≫たちのたくらみは、ついに成就(じょうじゅ)されてしまうのか? 絶望的な状況のなか、突然起こった奇跡……ぼくは亡くしたはずの妹との再会を果たす。「お兄ちゃん。もう大丈夫だよ」運命の歯車が廻りだす。宿命の対決へのカウントダウンが始まる。第1部「天使王」編、決着!

内容詳細

全身を輝かせながら大地に出現した、金色の翼を持つ巨人―“天使王”。それは一瞬の出来事で、巨人はまるで幻のようにその姿を消した。再び訪れる日常…しかし、焼け野原と化したその丘を踏みしめるたび、それが紛れもない事実であったことを思い出す。“天使王”が顕現したとき、封印されていた魔術が世界に溢れ出す。“群れ”たちのたくらみは、ついに成就されてしまうのか?絶望的な状況のなか、突然起こった奇跡…ぼくは亡くしたはずの妹との再会を果たす。「お兄ちゃん。もう大丈夫だよ」運命の歯車が廻りだす。宿命の対決へのカウントダウンが始まる。第1部「天使王」編、決着。

【著者紹介】
つかさ : 京都在住、8月15日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ウラー さん

    友月いいなあ、かっこいい。/アリッサの誰か一番になりたいという強い思いは、極端に狭い人間関係のなかで生きてきたからだと考えれば納得できた。/right×lightというタイトルの意味が明らかになったが、そんなに大事だとは思えなかった。むしろ朋月のほうが気になる。

  • 晦夢 さん

    結構シリアスパート。面白い、やっぱり面白いな。好きだな。そして、陽名ちゃん可愛い。毎回の如く伏線貼られてくな、謎は深まるばかり。未由が色々可哀想すぎる。

  • ちゃか さん

    第一部完。タイトルの意味がしっかり出てきたのはいい感じですね。他にも主人公の右手についての種明かしとか、次回以降への伏線とかも張られて、いい感じ。大勢に追われて、協力して、分散して事に当たる、っていう展開はいいと思うんですが、全体的にちょっとさらっとしすぎだったかもなぁ、とか思いますが。まぁ、多かったら今度くどくなりそうで、難しいところですけどね。

  • カインズ さん

    【やりなおし】リルとのコンビで話が進んでいくため、これまでとは少々違った印象を受ける一冊。スケールの大きな戦いが続き、少々ついていけないところもあったけれど、結末は清々しいものだった。というか、犬好きとしては、リルがもう可愛すぎてどうしたら良いか分からない!何気に今回株を上げたのは冬上じゃないかと思う。陽名や友月だけじゃなくリルとも絡みがあったし、エピローグでも良い味だしてるし。まぁ、けっこう暴走してる気もするけれど。このようなキャラは、嫌いじゃないのでこのまま突っ走っていってほしいもの。

  • あかなぎ さん

    これでアリッサ編が一区切り?したみたいです。一気に中身のボリュームが増えた分、面白くなってると思います。「犬耳似合いすぎ!」と思ったのはこれが初めてかも。

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