チャイコフスキー(1840-1893)

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CD-R 輸入盤

交響曲第7番、サマーリンの栄誉のための悲歌、序曲集 スクリプカ&ロシア国立映画響

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MC116
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

知られざるチャイコフスキー

【収録情報】
・交響曲変ホ長調(第7番) (1891-92)(ボガティレフ補筆 1955)
・サマーリンの栄誉のための悲歌 (1884)
・序曲ハ短調 (1865-66)
・序曲ヘ長調 (1865)

 ロシア国立映画交響楽団
 セルゲイ・スクリプカ(指揮)

 録音時期:1987年
 録音場所:モスクワ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Symphony of Life (No. 7?) - I. Allegro Brillante
  • 02. Symphony of Life (No. 7?) - II. Andante
  • 03. Symphony of Life (No. 7?) - III. Scherzo: Vivace Assai
  • 04. Symphony of Life (No. 7?) - IV. Finale: Allegro Maestoso
  • 05. Elegy for String Orchestra (In Memory of Ivan Samarin)
  • 06. Overture in C minor
  • 07. Overture in F Major

ユーザーレビュー

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チャイコフスキーの交響曲には第7番として...

投稿日:2013/11/17 (日)

チャイコフスキーの交響曲には第7番として知られる作品がある。 この曲は勿論、チャイコフスキー自身が書いた曲ではなく、スケッチを元に別人が完成させたという曲だ。 それゆえか、あまり評価される事はないが、メランコリックな典型的なスラブ交響曲であり、私はなかなか気に入っている。 併せて収録されているのは本物のチャイコフスキーの知られざる作品。 これなどはよほどの全集でも買わない限り聴けない珍曲だ。 本盤で演奏している、セルゲイ・スクリプカ、ロシア国立映画交響楽団は、その名の通り普段は映画音楽を演奏しているようだが、結構クラシックのCDも発売している。 日本での知名度は劣るかも知れないが、本盤では技術力で難はあるがロシア特有のビブラートのかかった金管や、メリハリがはっきりとついた音楽でなかなか健闘していると思う。 また録音もリマスタリングされておりだいぶ聴きやすい。 1987年録音。

レインボー さん | 不明 | 不明

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チャイコフスキイの知られざる作品を集めた...

投稿日:2012/12/30 (日)

チャイコフスキイの知られざる作品を集めた1枚。 チャイコフスキイが未完で残した「交響曲第7番」はヤルヴィ指揮の録音も持っているがこの演奏の方が個人的には好きだ。 「序曲ハ短調」は知られざる作品だがなかなかのものだ。 ロシア国立映画管弦楽団というオーケストラは初めて知ったが美しい演奏を聴かせてくれる。もっとも指揮者がいいのだろう。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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