チャイコフスキー(1840-1893)

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Blu-spec CD

交響曲第5番、スラヴ行進曲、イタリア奇想曲 オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団(限定盤)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC20013
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD
その他
:
限定盤

商品説明

Blu-spec CD(TM)によって蘇る、RCA Red Sealのアナログ黄金期の名盤!
チャイコフスキー:交響曲第5番、スラヴ行進曲、イタリア奇想曲
オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団

完全生産限定盤

オーマンディ&フィラデルフィアといえばチャイコフスキー! その生涯を通じてチャイコフスキーの作品を取り上げ続け高い評価を得ていた。オーマンディはRCAに交響曲全集・バレエ・管弦楽曲・協奏曲を含む膨大なチャイコフスキーの録音を残しています。『第5』は全4回録音しているうちの3度目のもので、最もエモーショナルな解釈が刻まれています。(ソニー・ミュージック)

【収録情報】
チャイコフスキー:
・交響曲第5番ホ短調Op.64(録音時期:1974年3月21日)
・スラヴ行進曲Op.31(録音時期:1972年2月17日)
・イタリア奇想曲Op.45(録音時期:1972年2月16日)
 フィラデルフィア管弦楽団
 ユージン・オーマンディ(指揮)

 録音場所:フィラデルフィア、スコティッシュ・ライト・カテドラル
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

円熟のオーマンディと一心同体となったフィラデルフィア管とが創り上げた、壮麗な構築物といえる演奏。オーマンディはチャイコフスキーを得意とし、“第5”は何度も録音しているが、これは1974年の3度目のもの。他の2曲も絢爛豪華。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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情感たっぷりだが、暗くはなくこの曲の魅力...

投稿日:2010/11/18 (木)

情感たっぷりだが、暗くはなくこの曲の魅力が花開いた名演。フィラデルフィア管弦楽団も素晴らしい。

hossy さん | 愛媛県 | 不明

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チャイコフスキーの第5は、オーマンディ得...

投稿日:2009/10/17 (土)

チャイコフスキーの第5は、オーマンディ得意の曲とのことであるが、本盤はずいぶんとテンポの遅い構えた演奏だ。かと言って、チャイコフスキーならではの暗さとか深刻さとは無縁であり、どこまでも明るい爽快さが持ち味だ。フィラデルフィア管弦楽団のシルキーな音色が、こうした演奏の特色を助長させているように思うが、チャイコフスキーの演奏としてはどうだろうか。チャイコフスキーの交響曲にも、様々な演奏様式があってしかるべきとは思うし、本盤の演奏も決して凡演というわけではないが、私としてはいささか物足りなさを感じた。むしろ、カプリングされているスラブ行進曲やイタリア奇想曲の方が、聴かせどころのつぼを心得た名演だと思う。Blu-spec-CD化による音質向上効果は、音場がやや広がった感じはしたが、マスターテープにもよるのだろうが、さほどの向上効果が感じられないのは残念であった。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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