チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第4番、第5番 ユロフスキー&ロンドン・フィル(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPO0064
組み枚数
:
2
レーベル
:
Lpo
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番(2CD)
ユロフスキー&ロンドン・フィル


モスクワ生まれのユロフスキーが、聴衆からの期待値の高いロシアの定番演目、チャイコフスキー交響曲第4番と第5番をとりあげたコンサートのライヴ録音の登場。
 珍しい演目にも積極的に取り組んできたユロフスキーですが、定番レパートリーで聴かせてきた颯爽としたセンスの良いアプローチも魅力的だったので、今回のリリースには大いに期待が持てるところです。

【オーケストラとの好調な関係】
2001年以来、オペラとコンサートの両面でロンドン・フィルと親密な関係を築いてきたユロフスキーは、2007年には同楽団の首席指揮者に就任、聴衆の熱烈な支持と楽団との良好な関係により、2010年5月には早くも楽団側から2015年までの任期延長が発表されています。
 すでにオペラ指揮者として揺るぎない名声を確立しているユロフスキーの実力は、コンサート・レパートリーでもかなり高度なものがあり、ラフマニノフやチャイコフスキーなどでも、細部まで表現意思の徹底した演奏が、オーケストラとの良い関係を窺わせるに十分な見事な仕上がりをみせていましたし、さきごろリリースされたマーラー『復活』や、ホルストの『惑星』、ブラームスの交響曲ではキビキビとした音楽運びで爽快な演奏を聴かせてくれていました。(HMV)

【収録情報】
・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36
・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64

 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2011年3月19日、5月4日
 録音場所:ロンドン、サウスバンク・センター、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【ユロフスキー・プロフィール】
1972年4月4日、モスクワに誕生。父は指揮者のミハイル・ユロフスキー。モスクワ音楽院で基礎を学んだのち、家族と共にドイツへ移住した1990年からは、ドレスデンおよびベルリンの高等音楽学校で研鑚を積みました。
 1995年、アイルランドで催されるウェックスフォード音楽祭において、リムスキ=コルサコフの歌劇『五月の夜』を指揮して正式にデビュー、この成功で、早くも同年コヴェント・ガーデン王立歌劇場に招かれて『ナブッコ』を指揮、大きな注目を集めました。
 1997年には、ベルリンのコーミシェ・オーパーへの客演をきっかけに、同歌劇場初の「カペルマイスター」に就任、2001年まで続いたこのポストは、ユロフスキーの名をヨーロッパ本土で大いに高めました。
 その他にも、ヴェニスのフェニーチェ座、パリのバスティーユ歌劇場、ブリュッセルのモネ劇場、ドレスデン州立歌劇場、ボローニャのテアトロ・コムナーレ、そしてコヴェント・ガーデン王立歌劇場などに継続的に客演、1999年にはメトロポリタン歌劇場で『リゴレット』を指揮してアメリカにも進出。ミラノ・スカラ座へは『エフゲニー・オネーギン』でデビュー済み。特に、ウェールズ・ナショナル・オペラでの『パルジファル』と『ヴォツェック』、メトロポリタン歌劇場での『スペードの女王』、パリ・オペラ座での『戦争と平和』、グラインドボーン音楽祭での『魔笛』、『チェネレントラ』、『オテロ』は大評判を取り、オペラ指揮者として既にゆるぎない名声を確立しています。
 オペラ以外にも、既にベルリン・フィル、ロッテルダム・フィル、ロンドン・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団などに客演、コンサート指揮者としても大活躍しています。
 現在、グラインドボーン音楽祭の音楽監督、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団及びロシア・ナショナル管弦楽団の首席客演指揮者を務め、精力的な活動を展開中。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Andante Sostenuto - Moderato Con Anima - Moderato Assai, Quasi Andante - Allegro Vivo
  • 02. Andantino in Modo Di Canzona
  • 03. Scherzo: Pizzicato Ostinato - Allegro
  • 04. Finale: Allegro Con Fuoco

ディスク   2

  • 01. Andante - Allegro Con Anima
  • 02. Andante Cantabile, Con Alcuna Licenza
  • 03. Valse: Allegro Moderato
  • 04. Finale: Andante Maestoso

ユーザーレビュー

総合評価

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なるほどね、まさに「快演」という感じです...

投稿日:2014/02/06 (木)

なるほどね、まさに「快演」という感じです。第4番はやや大きな構えで臨んで力強く、そして同時にしなやかに演奏しました。この曲にはカラヤンやロジェストヴェンスキーの爆演(大爆演)があって、この演奏もずいぶんと鳴らしていますがそれらに比べてしまうとまだ抑えてはおります。ま、それらの演奏は一つの方向性に向かっての強力な推進力が魅力でありますが、ユロフスキーさんはもっと腰を据えて余裕のある対応をしているかのようであります。それに対し、第5番はスピードアップしてずんずん進みます。但し、テンポが速めなだけで、勢いとか力はそんなに感じなかったな。ラストは大見得を切ってバッチリ終了。結構です。録音は良好。やや乾き気味の音で、美しさや潤いにはやや欠けます。トータルはよろしいんじゃないかと思う次第であります。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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ユロフスキーの快演である。5番の終楽章は...

投稿日:2013/03/02 (土)

ユロフスキーの快演である。5番の終楽章はもしかして史上最速?ただ速いだけでなく、歌心を忘れていないところが凄い。テンポも一本調子ではなく微妙に揺れ動く。第1、第2楽章にそれは顕著だ。4番の第1楽章は彼にしては珍しくやや遅めだ。しかしコーダの加速は見事というほかない。第2楽章の木管の歌は特筆に値する。終楽章のテンポはこの曲の核心を突いており、爽快この上ない。5番の後拍手あり。演奏の素晴らしさを共有できる楽しみがある。チャイコフスキーに何を求めるかによって賛否両論が出る演奏であることに間違いないが、私はこれこそ21世紀のチャイコフスキー像だと確信した次第。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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4番は全体的に颯爽としたテンポが心地よい...

投稿日:2012/10/20 (土)

4番は全体的に颯爽としたテンポが心地よい。なかでも第1楽章は極めてドラマティックな表情づけも見られる名演です。5番も基本的に同じ印象ですが、こちらは曲的にもう少し仄暗い叙情を求めたくなりました。とはいえフレッシュな魅力は十分感じられます。

ぐもも さん | 兵庫県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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