チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第4番、第5番、第6番 パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6318112
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

EMI MASTERS
EMIカタログのメイン・シリーズ「EMI MASTERS」の第2回発売、全20点です。EMIクラシックスが誇る、Master Recordings・Master Artists・Master Sound・Master Performanceを集大成するシリーズです。
 音源は既存のアビー・ロード・スタジオによるデジタル・リマスターを使用しています。(EMI)

パッパーノ/チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番(2CD)
ブリリアント・ボックス、8ページ・ブックレット

【収録情報】
チャイコフスキー:
・交響曲第4番へ短調 Op.36
・交響曲第5番ホ短調 Op.64
・交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
 ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

 録音時期:2006年7月3-15日
 録音場所:ローマ、アウディトリウム・パルコ・デラ・ムジカ、サラ・サンタ・チェチーリア
 録音方式:デジタル(ライヴ録音)

ユーザーレビュー

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チェイコフスキーが憧れたイタリアの蒼空が...

投稿日:2016/06/09 (木)

チェイコフスキーが憧れたイタリアの蒼空が見える演奏 音楽のチカラを直截表出して音楽を聴く爽快感に包んでくれた チャイコフスキー演奏には歯切れ良い律動と豪放に放たれるる響音がなければならないが 何より奏者それぞれの歌心と歌い交わそうとする気構えが貫かれなければ作曲者の思いを聴衆に届けることはできない パッパーノと聖チェチーリア音楽院Oにはこの全てがある チャイコフスキーは時を超えて今も人間に語りかけている 何を聴きとるかは聴く者ひとり一人違うだろうが 皆が一様に優しい心の広場に出ることだろう チャイコフスキーは音楽で人を愛した人だと知る 改めて音楽が好きになる演奏と言おう パッパーノとOANSCに最大級の賛辞を贈りたい 衷心より推薦する   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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これからの季節、しみてくるチャイコフスキ...

投稿日:2007/09/26 (水)

これからの季節、しみてくるチャイコフスキーです。 どうかレコ芸の陳腐な批評に眼鏡を曇らされず聴いてみてください。この価格ならなおのことです。

ミル さん | 熊本 | 不明

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チェチーリアのオケは、昔のセラフィンなんかのオペラでし...

投稿日:2007/06/04 (月)

チェチーリアのオケは、昔のセラフィンなんかのオペラでしか聞いたことがなく、どちらかというと非力な印象しかありませんでしたが、中々どうして金管なんかは派手に鳴って立派にお役目を果たしています。パッパーノの解釈も、ツボにはまったもので、少しカラヤンに似た感じを受けました。十分合格点の演奏です。

四十路男 さん | 神奈川県大和市 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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