チャイコフスキー(1840-1893)

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チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》/幻想序曲《ロメオとジュリエット》 デュトワ指揮/モントリオール交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5017
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー
@交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》
A幻想序曲《ロメオとジュリエット》
モントリオール交響楽団
指揮:シャルル・デュトワ
録音:1990年6月 モントリオール
〈デジタル録音〉
●標題が示すとおり人間一般が持つ悲愴的な情緒を見事に表出したチャイコフスキー最後の傑作交響曲と、悲恋を描いた名作戯曲を巧みに音楽化した幻想序曲。デュトワが1978年から音楽監督を務めていたモントリオール交響楽団を指揮して、チャイコフスキーの音楽に内在する作品の本質を鋭く抉り出しています。

内容詳細

デュトワはフランス音楽だけでなくロシア音楽も得意としている。濃厚なロシア系の指揮者とは一味違う、洗練された演奏を楽しむことができる。《デッカ・ニュー・ベスト100》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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悲愴のCDはほとんど所有し聞き比べもした...

投稿日:2009/06/18 (木)

悲愴のCDはほとんど所有し聞き比べもしたが、個人的にデュトワさんのこのCDはとても素晴らしい部類の演奏だと思う。響き自体は明るく上品ではあるが、これはモントリオール交響楽団 の響きであるから何の罪もない事であるし、演奏する曲目で明るい響きの方が良い場合もあるから議論すること自体ばかげた事だ。とかくベルリン・フィル、ウィーン・フィル等が演奏しているなら大丈夫、とCDを買う方がいるがいかに一流のオケでも指揮者が変だとなんとなくパッ、としない演奏になる。曲の感じ方は十人十色だから聞き手の数だけ名盤があってもいいはずだ。カラヤン・ムラヴィン・コンドラシン・フリチャイ・デュトワのCDで決まりだよ。ゲルギエフは論外だなー、人気ばかりが先行しているように感じるよ。

hossy さん | 愛媛県 | 不明

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僕のオーディオに合っていなかったのかな…...

投稿日:2009/01/15 (木)

僕のオーディオに合っていなかったのかな…。録音は問題ないのですが、小規模のオーケストラが、こじんまりと悲愴を演奏していたかのようだった。期待して聴いただけに、残念。

ch775 さん | Sマンション | 不明

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デュトワのチャイコフスキーは、交響曲以外...

投稿日:2008/05/31 (土)

デュトワのチャイコフスキーは、交響曲以外のヴァイオリン協奏曲や3大バレエ音楽は素晴らしい煌びやかな音色で最高なのですが、5番・6番とも名盤との比較になってしまい、軽く美しい響きでイマイチです。

abbadon さん | tochigi | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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