チャイコフスキー(1840-1893)

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Blu-ray Disc 輸入盤

【中古:盤質S】 チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、モーツァルト:交響曲第40番 アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

新品ジャケット
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S
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未開封,国内プレイヤー試聴可
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ACC10445BD
レーベル
Europe
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

2018年3月ライヴ映像
ネルソンス&ゲヴァントハウス管による
モーツァルト&チャイコフスキー


ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任したアンドリス・ネルソンス。本映像は、2018年2月から3月にかけて行われた、ネルソンスの就任記念及びオーケストラの創立275周年コンサートという一連のお祝いコンサート・シリーズの最終公演です。演目はモーツァルトの交響曲第40番とチャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』というメランコリックな憂いと感情が込められた2作品。
 モーツァルトの交響曲第40番は、例外的に短調の交響曲で(あとは第25番)、第1楽章の冒頭の主題が響くと会場の雰囲気が一変します。ネルソンスはゲヴァントハウス管の豊潤で深みのある音質を正攻法で引き出しています。そしてモーツァルトの悲哀を受け続くのは、チャイコフスキーの『悲愴』。チャイコフスキーは『モーツァルティアーナ』という作品を書くほどモーツァルトを大変尊敬していたと言われています。交響曲第6番はチャイコフスキー最晩年の傑作。現にこの初演の9日後に突然の死を迎えることになります。ネルソンスは、重厚なテンポをとりクライマックスまで丹念に描き、ゲヴァントハウス管の繊細な音色、ディナーミク、アゴーギクを巧みに扱い絶望的な終楽章への心理を見事に描いています。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』


 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 収録時期:2018年3月15,16日
 収録場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)

 収録時間:90分18秒
 画面:カラー、16:9、Full HD
 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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先のレビュアーによれば『悲愴』の第1、第3...

投稿日:2019/06/08 (土)

先のレビュアーによれば『悲愴』の第1、第3楽章のクライマックスでリミッターがかかるということだが、わが家の安物装置では全くそんな気配もない。アンプのスピーカー保護機構が働いているのではないか(わが家のアンプは無理な入力があると音量を下げたりせず、音そのものを遮断してしまうが)。もっとも、ネルソンスの録画としては必ずしも最上の出来とは言い難いが。モーツァルトは「昔懐かしい」ふっくらしたスタイルではなく、かなり鋭角的な、もちろんHIPを踏まえた演奏。第2楽章の「あえぐ」ような息苦しさなど出色だと思うが、ヴィブラート控えめとはいえ弦楽器の数が多すぎて、解釈が徹底しきれていない。トランペットもティンパニもないこの曲の場合、8型以下でも全く構わないと思うのだが、オケ側としては室内オケのように扱われては困るという事情もあるのだろう。ちなみに、クラリネットありの版で演奏。管楽器は全く倍管なし、リピートはすべて実施。 『悲愴』は両端楽章がかなり遅いが、バーンスタイン(DG録音)などに比べれば、形式の崩れはほとんどない。細部までこだわりまくりのクルレンツィスを聴いてしまうと、こういう超名曲を王道路線で征服するのは難しいなと痛感する。思い切って情念に身を委ねるか、解釈としてはどちらかに極端に振れてほしいところ。ゲヴァントハウスとの録画では何といってもブルックナー7番が圧巻だったし(これも遠からずディスク化されるのではないか)、同じチャイコフスキーでも来日公演で振った第5番がチャイコフスキー流の感傷を残しつつも、きわめてマッシヴかつ堅牢(つまりバーンスタインとは真反対)な解釈で断然、印象的だった。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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商品として問題があります。 悲愴の第1楽...

投稿日:2019/05/19 (日)

商品として問題があります。 悲愴の第1楽章や第3楽章、音量がピークになるところで、録音レベルを手作業により下げています。音量がピークを過ぎると戻ります。 リミッターが掛かったようで非常に不自然です。 ここまで録音技術が高まっているのにあり得ない。 収録チームのミスです。 全く演奏が楽しめませんでした。 即返品しました。 この状態で販売していいのでしょうか。

ALFA147 さん | 静岡県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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