チャイコフスキー(1840-1893)

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CD-R 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第4番、第5番、第6番『悲愴』、スラヴ行進曲 バルビローリ&ハレ管弦楽団(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

新品ジャケット
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AB
特記事項
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2枚組み
コメント
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OFFICIAL CD-R仕様/バルビローリ協会盤/録音:1957年から59年(マンチェスター、自由貿易ホール)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
SJB1073
レーベル
フォーマット
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

チャイコフスキー:後期交響曲集、スラヴ行進曲(2CD)
バルビローリ&ハレ管弦楽団


バルビローリがイギリスのパイ・レーベルにおこなった一連のセッション・レコーディングは、最初期のステレオということもあって、粗っぽいサウンドではありますが、演奏の生き生きとした様子が十分に伝わる迫力に富むものが多いのが特徴。
 チャイコフスキーの後期交響曲集も人気があり、廉価レーベルROYAL CLASSICSからCD化された際にはベストセラーとなっていました。
 今回はバルビローリ・ソサエティからのCD化ということで、ブックレットも含めて仕上がりに期待のできるところです。

【バルビローリのチャイコフスキー】
演奏はどれもまだ50代だったバルビローリが聴かせる思い切りの良いもので、ときにポルタメントまで駆使した情感豊かな表現と、金管と打楽器を目立たせる豪快なダイナミズムによって、振幅の広いチャイコフスキーを聴かせてくれます。
 3つの交響曲のほか、余白に『スラヴ行進曲』が収録されています。

【バルビローリ・プロフィール】
イタリア人の父とフランス人の母のもと、ロンドンに生まれたジョン・バルビローリ[1899-1970 本名:ジョヴァンニ・バッティスタ・バルビローリ]のスタイルは、その血筋もあってか、英国人指揮者の一般的なイメージとは大きく異なるものでした。そのアプローチの根幹を成すのは情熱的かつ情愛豊かなパーソナリティであり、ときに大胆なデフォルメも辞さずに思い切った表現を志向するその芸風は今も数多くのファンから愛されています。
 祖父も父もヴァイオリニストだったというバルビローリ一族ですが、ジョンはチェロを学び、チェリストとしてデビュー、オーケストラのほか、弦楽四重奏団でも活躍、やがて25歳のときには、みずから室内オケを組織して指揮者に転向し、以後、表現に工夫を凝らした「バルビローリ・サウンド」を武器に、指揮者としての名声を確立、やがて30代なかばでトスカニーニの後任としてニューヨーク・フィル首席指揮者に就任するほどの活躍をみせることとなります。(HMV)

【収録情報】
チャイコフスキー:
・交響曲第4番へ短調 op.36(録音時期:1957年5月22-24日)
・交響曲第5番ホ短調 op.64(録音時期:1959年3月30-31日)
・交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』(録音時期:1958年8月20-22日)
・スラヴ行進曲 op.31(録音時期:1959年4月2,9日)

 ハレ管弦楽団
 サー・ジョン・バルビローリ(指揮)

 録音場所:マンチェスター、フリー・トレード・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 録音レーベル:英パイ

収録曲   

  • 01. Symphony No. 4 in F minor, Op. 36
  • 02. Symphony No. 5 in E minor, Op. 64
  • 03. Symphony No. 6 in B minor, Op. 74, 'Pathtique'
  • 04. Marche Slave, Op. 31

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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