チャイコフスキー(1840-1893)

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【中古:盤質AB】 交響曲第4番、弦楽セレナーデより フルトヴェングラー&ウィーン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

新品ジャケット
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AB
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基本情報

ジャンル
カタログNo
DCCA0052
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

デルタ エンタテインメント
第2世代復刻ならではの色彩感ある出来栄え!
フルトヴェングラーのチャイコフスキー:交響曲第4番、
弦楽セレナーデよりワルツ、終曲を収録!

(制作者より)
フルトヴェングラーが残したチャイコフスキーの録音は少なく、交響曲第4番と第5番(DCCA0047)が1種類、交響曲第6番「悲愴」が2種類、そして今回カップリングに用いた弦楽セレナーデよりワルツと終曲が1種類と極めて少ないのが残念です。
 今回収録した交響曲第4番は、EMIがスタジオ録音(録音場所はムジークフェライン)として取り組んだもので、収録日が複数日採られている事から、この録音に対する完璧な姿勢がうかがえます。それだけに演奏には無駄がなく、演奏そのものにもフルトヴェングラーの意思が大きく反映されていると思われ、テンポを自由に動かしセッションと言えどもライヴに近い感覚の非常にスケールが大きく仕上がっています。また、当時のウィーン・フィルの力量は素晴らしくやはりフルトヴェングラーとの相性が良かった事が演奏から伝わってきます。
 交響曲4番も素晴らしい出来ですが、弦楽セレナーデも素晴らしいで出来です。弦楽器のみという、非常に制限された編成の中でチャコフスキー特有のリズム、旋律を活かすのは演奏者からしてみれば、非常に難しく指揮者のスコアリーディングもさることながら、演奏者一人一人が同じイメージを共有しなければ真の名演は生まれる事はないでしょう。それらの制限がある中でも、ウィーン・フィルが聞かせる弦の美しさは、正に名演を生み出す為の音色と言えるでしょう。それはウィーン・フィルにしか出せない音色です。
 録音日は一般的に知られている日を明記しております。ご了承下さい。(デルタ エンタテインメント)

収録曲
・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36
 録音:1951年1月、2月(英EMI ALP-1025)
・チャイコフスキー:弦楽セレナーデ〜ワルツ
 録音:1950年2月2日(伊EMI QALP-10250)
・チャイコフスキー:弦楽セレナーデ〜終曲
 録音:1950年2月2日(伊EMI QALP-10250)

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

収録曲   

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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