チャイコフスキー(1840-1893)

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【中古:盤質A】 チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》、他 イーゴル・マルケヴィチ

チャイコフスキー(1840-1893)

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カタログNo
UCCG4212
日本
フォーマット
CD

商品説明

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チャイコフスキー:
・交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 イーゴル・マルケヴィッチ(指揮)
 録音:1953年12月、ベルリン[モノラル]

・幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』op.32

 ラムルー管弦楽団
 イーゴル・マルケヴィッチ(指揮)
、録音:1959年12月、パリ[ステレオ]

収録曲   

  • 01. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74≪悲愴≫ 第1楽章: Adagio-Allegro non troppo <モノラル録音>
  • 02. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74≪悲愴≫ 第2楽章: Allegro con grazia <モノラル録音>
  • 03. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74≪悲愴≫ 第3楽章: Allegro molto vivace <モノラル録音>
  • 04. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74≪悲愴≫ 第4楽章: Finale(Adagio lamentoso-Andante) <モノラル録音>
  • 05. 幻想序曲≪フランチェスカ・ダ・リミニ≫作品32

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フルトヴェングラー時代なのにどうしてマル...

投稿日:2009/10/14 (水)

フルトヴェングラー時代なのにどうしてマルケヴィチで録音したのかと不思議でしたが、聴いてみれば、これはフルヴェンにはないシャープな感性でベルリン・フィルを鳴らしきった超名演でした。鳥肌の立つような切れ味、激辛の音楽からかすかに感じられる淡いロマンシズム。御大より上。ムラヴィンスキー、ミトロプーロスとこれが個人的には3強。LSOとのフィリップスへも再録音よりはるかに優れています。こういう名盤は常に手に入るようにしておいてほしい。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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ほんとうに素晴らしい演奏です。鬼才という...

投稿日:2006/09/03 (日)

ほんとうに素晴らしい演奏です。鬼才という評価がどうしてもつきまとうようですが、どうしてどうして、この「悲愴」を聴けば20世紀を代表する類稀なる指揮者であったことが確認できると思います。「フランチェスカ・ダ・ミリ」の方も高い音楽性を感じる秀演。どうか一人でも多くの方にこのCDを聴いて欲しいと思います!

KURO さん | 福岡 | 不明

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フルトヴェングラー存命中のベルリン・フィルを指揮した「...

投稿日:2006/06/25 (日)

フルトヴェングラー存命中のベルリン・フィルを指揮した「悲愴」である。これは超名演ではないか!!何故、この名盤は評価されずにいたのであろうか。私は15年程前にDGGのLPレコードを購入して以来、何度も何度も聴いてきた。晩年のN響との名演の原形がここにある。今回のリリースにより、再評価されることを期待したい。マルケヴィッチ−カラヤンが恐れ、ムラヴィンスキーが敬意を表した才能・鬼才である。

オレグ・ニジンスキー さん | 南仏アンティーブ | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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