タバコフ、エミル(1947-)

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CD 輸入盤

交響曲第9番、15の弦楽器のための協奏曲 エミール・タバコフ&ソフィア・フィル、ソフィア・ソロイスツ・チェンバー・アンサンブル

タバコフ、エミル(1947-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCC0636
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

タバコフ:交響曲全集 第7集

秘曲づくしの「TOCCATA」の人気シリーズのひとつが、ブルガリアの作曲家、指揮者エミール・タバコフの交響曲集全集です。この第7集には2015年の『第9番』と、1979年の『15の弦楽器のための協奏曲』が収録されています。
 交響曲第9番は、オーケストラの表現能力の極限を探る純音楽作品として書かれており、表題性はないものの彼の作品によくあるように、荒々しいオーケストラは混迷する社会を、ソロ楽器の旋律は人間の尊厳をたたえる声のように聴こえます。冒頭楽章には壮大なアダージョが置かれ、躍動感あふれる第2楽章のスケルツォが続きます。そして穏やかなラルゴを経て、ゆったりとした楽想で始まる最終楽章は、激しく荒々しいアレグロ・モデラートに変化。古典的な形式を継承した見事な作品に仕上がっています。『15の弦楽器のための協奏曲』は習作であるものの、各楽器の超絶技巧が際立つエネルギッシュな作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
タバコフ:
1. 15の弦楽器のための協奏曲(1979)
2. 交響曲第9番(2015)


 ソフィア・ソロイスツ・チェンバー・アンサンブル(1)
 ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団(2)
 エミール・タバコフ(指揮)

 録音時期:1980年2月3日(1)、2018年3月18日(2)
 録音場所:Bulgaria Hall, Sofia
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1、ライヴ:2)
 世界初録音(2)

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