ソフィー・ブラッコール

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あかちゃんの木 児童図書館・絵本の部屋

ソフィー・ブラッコール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566080157
ISBN 10 : 4566080153
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
29

内容詳細

あかちゃんは、どこから来るの?オリーブはあかちゃんのたねをうえるんだっていうし、ロベルトさんはたまごからうまれるっていうし、おじいちゃんはコウノトリがはこんでくるっていう。パパとママにきいたら、ちゃんとこたえがかえってきたよ!―子どもたちの疑問にこたえる、あかちゃん誕生にまつわる絵本です。

【著者紹介】
ソフィー・ブラッコール絵 : オーストラリア生まれの絵本作家。シドニーでデザインを学び、のちニューヨークに移り住む。『プーさんとであった日』(評論社)で2016年のコールデコット賞を受賞

やまぐちふみお : 翻訳家。英米の絵本や物語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ソルティ さん

    多分No.3チョイス。あかちゃんってどうやってどこから生まれてくるんだ?って疑問、小さい頃誰でも思う。周りは色々言うけども、実はちょっとずつ合ってる。でも木にはならない(笑)。あとおじいちゃんが言ったこうのとりが運んでくる、も間違ってるから、あとで教えてあげなきゃ、ってのがまた子供らしい親切心でおかしい(笑)。この絵のあかちゃん、ちょっと不気味でした(笑)。

  • ☆よいこ さん

    絵本。新しい赤ちゃんがくるらしい。忙しいパパとママに詳しく質問できなくて、ぼくは色んな人に「あかちゃんはどこからくるの?」と聞いてみた。上級生のオリーブは「たねをうえれば、あかちゃんの木になるわ」先生は「びょういんからよ」おじいちゃんは「コウノトリが夜のうちにはこんできて、げんかんにおいていくんだよ」郵便配達員さんは「たまごからうまれるんだとおもうよ」頭の中がごちゃごちゃになったぼくは、パパとママに話を聞く▽解説に大人向けの説明の一例が書かれる。十月十日のイメージだったけど説明では9か月で生まれるとある

  • ぶんこ さん

    赤ちゃんが産まれると知った僕。色々な人に「赤ちゃんはどこからくるの?」とききます。赤ちゃんの木になると言うオリーブ。マック先生は病院からと。おじいちゃんはコウノトリが玄関に運んでくると。郵便屋さんは卵からと答える。皆違う。最後にママとパパにきいた。きちんと本当のことを教える両親。理解できたかはわからないけど、おじいちゃんの答えだけは違うと思い、おじいちゃんに教えに行く。最後に日本の小児科医院院長の文章での説明があり、良かったです。

  • たまきら さん

    性教育の本は色々ありますが、この本では子供が様々な情報に混乱するようす、そしてその疑問にほがらかに応える両親のようすが紹介されています。子どもの無邪気な問いに比喩や迷信で答えてしまう他人を責めることはできません(逆に詳しく教えてくる方が気持ち悪いですよね)。親が情報を与えることで与えることができる安心感を再確認しました。娘は表紙がかわいい、とにこにこ。

  • mincharos さん

    男の子に妹が生まれることになり、男の子は色んな人に「赤ちゃんはどこから来るの?」と質問をします。聞かれた人は「たねを植えればあかちゃんの木になるのよ」「病院からよ」「コウノトリが玄関に」「たまごからうまれるよ」とそれぞれ違うことを言うので混乱。お母さんに聞くとちゃんと教えてくれて、みんなが言ってたことはどれも正しかったのか!と納得する男の子。性教育、、、難しいなぁ。まだ先だと思いたいけど、息子が最近ハマってるおそ松さんで「ドウテイ」やら「シコる」やらの言葉を覚えてしまった息子なのでした。汗

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