ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質AB】 『プルチネッラ』組曲、ミューズをつかさどるアポロ、弦楽のための協奏曲 鈴木雅明&タピオラ・シンフォニエッタ

ストラヴィンスキー(1882-1971)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
SACD(ハイブリッド),ケースすれ
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BISSA2211
レーベル
Bis
Sweden
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

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古典奏法からの選曲 ペルゴレージに由来す...

投稿日:2018/08/28 (火)

古典奏法からの選曲 ペルゴレージに由来する”プルチネッラ”だけでなく ストラヴィンスキーの所謂「古典」返りの曲たちにはバッハで培われた鈴木雅明のピリオド奏法を当てはめると面白いかもしれないと思った 問題はこれらの曲を面白いとわたしが思っていないことだ 20世紀の音楽学生たちからストラヴィンスキーは神の如く崇められていた その崇拝の弁を幾度となく聞かされた わたしの第一印象は商売上手な作曲家 胡散臭い如何わしいとまで思っていた 激震を起こした彼のバレエ音楽創作も頭でっかち尻窄み 初めのビッグバンから飛び散った破片と余波が無辺の宇宙を飛行し浮遊し終いには漂っていた始末などと言ったら 信者が怖いというように買っていない音楽を何故聴いたか 唯 鈴木雅明+タピオラS-taへの興味に尽きる 果たして面白かった 素晴らしい演奏者たちだ “プルチネッラ”組曲から物語性が感じられた “ミューズを司るアポロ”はアメリカの公的機関からの委嘱とあってジャズのエッセンスが散りばめられていることを初めて意識して聴いた バーゼルCOの創立記念による委嘱はオルゲルにも行き第4交響曲を生んだ この弦楽協奏曲と比較して様々のことを思った このDiscは繰り返し聴くことになるだろう あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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