スティーヴン・キング

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異能機関 下

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163917184
ISBN 10 : 4163917187
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
368p;20

内容詳細

秘密機関の目的が徐々に明らかに。冷酷な女所長たちが逃亡するルークを追う一方、超能力少年少女らは力を合わせて巨悪に戦いを挑む!

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック・ファウンデーション・メダルなど多数の賞を受賞する。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『IT』ほか映像化されて大ヒットを記録した作品も多く、世界で最も成功した作家のひとりと言われる

白石朗 : 1959年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    上下巻、二段組、720頁強完読しました。設定からすると、もっと面白く出来そうですが、映像化を意識しているのか解りませんが、頁数の割にはストーリーがシンプルで捻りがなかった気がします。50周年記念作は、最高に面白い作品を期待しています。昔はメディアに超能力者が頻繁に登場していましたが、現在はほとんど皆無です。皆やらせだったのでしょうか❓(笑) https://books.bunshun.jp/sp/king

  • KAZOO さん

    キングの最新作をあっという間に読んでしまいました。最初は、元刑事の男性がフロリダからニューヨークへ行く途中でデュプレイという場所で働き始めます。そこでは後で重要な役割を果たすホームレスの女性がいます。そこから話が一転して能力の高い子供たちを拉致する組織があり、そこでの生活と逃亡が語られます。その子供たちの能力を利用して最後はデュプレイでのやり取りがあったりします。まあ楽しめるのですがキングの作品としては「IT」や「ザ・スタンド」「ミザリー」「シャイニング」などに比べると少し力が落ちてきたような気がします。

  • ひさか さん

    2019年刊The Instituteを翻訳して、2023年6月文藝春秋刊。地獄が待っている、地獄がここに、大きな電話、舌足らずな男、の4章を収録。下巻。下巻になってジェットコースターのように話が進んで行く。登場人物たちの関係も明らかになり大きく事態は動く。このスピード感は心地よい。舌足らずな男の章で、ルークが組織の存在理由を論破していくくだりが爽快。ティムの核心をついたサポートも素敵です。ルーク達のこれからに希望を持ちたい!。で、上巻の冗長さは必要なのか?と改めて考えると、要らないなぁと思います。

  • nuit@積読消化中 さん

    スティーヴン・キング、ホント最高です。本書を読んで改めて超能力マイブーム!夜な夜な、キングの初期作品「キャリー」「ファイアスターター」「デッド・ゾーン」を読み直す。

  • オーウェン さん

    ルークの脱走によって、組織の人間が追っ手を差し向ける。 それと同時に残された子供たちも反乱を。 そしてルークは警官のティムによって保護される。 ようやく出会った2人だが、ここから警察署は組織の人間とルークの争奪戦へ。 超能力がいかに活用されるのか。 その能力が花開くとき、子供たちから大人に反撃の狼煙が上がる。 テレパシーやテレキネシスなどの言い方がされてきたが、実は最後別の能力であることが。 より今の時代らしい能力であるが、これなら利用しようという邪な考えも生まれて当然だなと。

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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