スティーヴン・キング

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ファインダーズ・キーパーズ下

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163907123
ISBN 10 : 4163907122
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
320p;20

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    上・下巻630P強、一揆読みしました。下巻にはメルセデスも登場して予定調和の終了です。但し、個人的にはミステリよりもホラーを読みたいと思います。本シリーズは3部作で最終作『End Of Watch』が来年出るようなので、シリーズ完読予定です。

  • ケイ さん

    下巻はなんとなくこうなるだろうなという感じで先が読めすぎるので時々ページを読み飛ばしたくなった。犯罪者の心理はミザリーにも通じるもので、キングは熱烈なファンにかなり大変な目に合わされているのだろうか、作品の中での逆襲のようにも思える。三部作のようなので、出たら読む予定。

  • KAZOO さん

    下巻になると前作でチームになった人物が活躍します。それぞれの役割があって、その長所をそれぞれ活かして問題対処にあたっていきます。最後は強盗犯がかなり「シャイニング」のような感じの場面が出てきたりします。またこれが2作目で前作の犯人がところどころで出てきますが、3作目でまた復活するのでしょうか?楽しみです。

  • 茜 さん

    ピートとモリスの人生を変えた作品である未発表の遺稿を巡る対決が始まる。本が好きな人なら心情は理解は出来ると思うが、私はそこまでの執着はしないだろうなと思った。訳者あとがきを見て本のタイトルがしっくりきた。英語の俗語で「(落とし物などを)見つけた人が頂戴する人」、つまり「拾った物は自分の物」という意味だと書かれていました。これは一部の人を除いては私達日本人にはあまりない考え方ではないでしょうか?このような些細ではあるけれど違いも描かれていて面白いです。さて、三部作への布石もラストには描かれているし三作目へ。

  • 抹茶モナカ さん

    下巻はハリウッド映画で観た事のあるような、ハラハラドキドキでありつつ、安心の展開。3部作の第2作目という事で、第3作の敵はヤツなのか、という伏線も張られている。退職刑事ホッジズは下巻もそれほど活躍しなかった。アメリカ文学へのキングの愛が眩しく、ホラー作家も、物書きだけあって、当たり前とは言え、物凄く文学を愛しているんだな、と思わされた。

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人物・団体紹介

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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