スカルコッタス、ニコス(1904-1949)

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CD 輸入盤

シンフォニエッタ、古典的な交響曲、4つの印象、古風なギリシャの行進曲 ステファノス・ツィアリス&アテネ国立管弦楽団

スカルコッタス、ニコス(1904-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574154
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

新古典主義者スカルコッタス

50年という短い生涯にもかかわらず、ニコス・スカルコッタスは20世紀ギリシャを代表する作曲家の一人として重要視されています。アテネ音楽院で学び、ベルリンに留学しシェーンベルクやヴァイルに師事、とりわけシェーンベルクの影響を強く受けましたが、精神的に不安定だったためか、彼が集中して作品を書いたのは1930年代後半から亡くなる直前までのほぼ10年間のみであり、この頃には新古典主義の作風を取り入れた独自の作風が構築されています。このアルバムに収録された4つの作品は、すべてその時代に作曲されており、古典的な佇まいの中に斬新さが盛り込まれたユニークな作品に仕上がっています。
 アテネ国立管弦楽団はスカルコッタスがヴァイオリニストとして在籍していたオーケストラ。この録音を皮切りに、スカルコッタス作品の録音を続けていく予定です。(輸入元情報)

【収録情報】
スカルコッタス
1. シンフォニエッタ 変ロ長調〜オーケストラのための (1948)
2. 古典的な交響曲〜吹奏楽と2台のハープ、コントラバスのための (1947)
3. 4つの印象〜オーケストラのための (1948-1949)
4. 古風なギリシャの行進曲〜室内オーケストラのための (1946-1947)


 イオアニス・カランペツォス(コルネット:2)
 アテネ国立管弦楽団
 ステファノス・ツィアリス(指揮)

 録音:
 2018年6月8-12日 Christos Lambrakis Hall, Megaron, Athens, Greece(1,3,4)
 2018年10月22-25日 Athens State Orchestra rehearsal room, Megaron, Athens, Greece(2)

収録曲   

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