アントニー・ジラール:室内楽作品集
作曲家のアントニー・ジラールはパリ国立高等音楽院で作曲を学び、現在は同校で教鞭をとりながら作曲活動を行っています。2023年までに250曲近くの作品を生み出しており、数多くのレコーディングが行われています。
このアルバムに収録された「A la lisiere du temps」、「Les premiers signes de l’aurore」、「Au bord du souffle」はイタリアのオーボエ奏者マリカ・ロンバルディ並びにジャン=ピエール・アルノー、ファゴット奏者のヴァレリー・ガルニエ、ピアニストのジュネヴィエーヴ・ジラールのための書き下ろしとなっています。(輸入元情報)
【収録情報】
アントニー・ジラール:
● A la lisiere du temps〜オーボエ、イングリッシュ・ホルンとファゴットのための
● Les premiers signes de l’aurore〜オーボエ・ダモーレとピアノのための
● 4つのカノン〜2本のオーボエのための
● ファゴットとピアノのためのソナタ
● Au bord du souffle〜オーボエ、イングリッシュ・ホルンとピアノのための
ル・トリオ・デ・ドゥーブル
マリカ・ロンバルディ(オーボエ、オーボエ・ダモーレ)
ジャン=ピエール・アルノー(オーボエ、イングリッシュ・ホルン)
ヴァレリー・ガルニエ(ファゴット)
ジュネヴィエーヴ・ジラール(ピアノ)
録音時期:2022年9月、2023年4月、7月
録音方式:ステレオ(デジタル)