ジョン・メイスフィールド

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ジョン・メイスフィールド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566011212
ISBN 10 : 4566011216
フォーマット
出版社
発行年月
1975年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,338p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • timeturner さん

    前作に比べれば整理されてきたとは思うけど、悪役アブナーのキャラがわけわかんなかったなあ。まとまった筋のある小説というよりは、夢のような場面を次から次へと見せてくれるショーと捉えたほうがいいのかもしれない。

  • 椿子 さん

    子供の頃読みたかったかも。読書の楽しみ、想像力の楽しみを存分味わわせてくれる本。石井さんの訳も素晴らしい。これが2巻目ということは知っていたのだがあえて2巻から借りて読んだ。1巻の「夜であるくものたち」も読みたい。「子供だまし」じゃない児童小説って本当いいよなあ、と思います。

  • 菱沼 さん

    石井桃子さんのエッセイを読んで再読。『夜中出歩くものたち』も、これも、ずいぶん昔に読んだのでほぼ覚えていなかった。覚えていたのは、老海賊ねずみの「そのこと」という口癖だった。読んでいて、ああ、そうそう、こういうことを言うヤツがいたっけ、と思った。結局全ては夢だったのだろうか。ケイの両親がいないこと、後見人(はじめは嫌なおじさんだった)の素性など、説明されていないことも多々あるけれど、それはそれでいいのかも、と思う。鹿の角を持つハーンの登場でスーザン・クーパー『光の六つのしるし』を思い出した。

  • ロッタ さん

    以前読んだはず(15年位前かな)なんだけど…と思いながらの再読。きっとその頃は想像力がついていかなかったのかもしれない、と思いました。今回は楽しかった〜。最後の最後、ピーターは?と心配していたけど、それも全て杞憂に終わりまさかのオチに驚きました。これは頭の柔らかい子ども時代に読んだら楽しいだろうな、と思いましたがどうやら今は絶版らしいので残念。映画のネタ(原作)になりそうな作品ですね。いつか映像化されそう。

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