ジョシュア・ダルゼル

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暗黒の艦隊 3 探査船“カール・セーガン” ハヤカワ文庫SF

ジョシュア・ダルゼル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150121938
ISBN 10 : 4150121931
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
金子司 ,  
追加情報
:
416p;16

内容詳細

400年前に地球を飛び立って以来消息不明だった探査船“カール・セーガン”の活躍により、ヌオヴォ・パトリア星系はファージの猛攻をしのぐことができた。だが、同時期に攻撃を受けた地球連合の首都惑星ヘイヴンは完膚なきまでに破壊される。事態を憂慮したウルフ艦長は“カール・セーガン”船長ブレイク大佐の勧めに従い、強大な異星種族ヴルアーンにファージ戦争への協力を求めるが…“暗黒の艦隊”3部作、堂々完結!

【著者紹介】
ジョシュア・ダルゼル : アメリカのSF作家。アメリカ空軍でB1‐B戦略爆撃機の電子戦担当技官として勤務。除隊後、エンブリー・リドル航空大学で航空科学の修士号を取得し、航空機関係の機器のテストをする会社に勤める。子どものころからSFが大好きで、2013年、Omega Risingをキンドルで発売。無名の新人であったにもかかわらず、たちまち売上トップテン入りを果たす。2015年に発表した『暗黒の艦隊』も読者から高く評価されてベストセラーとなったため、現在はフルタイムライターとして執筆に専念している

金子司 : 1969年生、1992年明治大学商学部商学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わたなべよしお さん

     まぁ、これくらい面白ければ、いいでしょう、という感じかな。ラストのサプライズというか、種明かしは、よくあるパターンて、もう一捻り欲しかった。ストーリー展開からは、主人公を最後までアウトサイダーしておくのは、やや無理筋かなあ?とも感じた。

  • 鐵太郎 さん

    つまり人類の敵ファージとは、不意に現れて数百年前の「英雄」ロバート・ブレイクを立てて人類の救世主となったヴルアーンの、○○だったとはね。これがオチといえばオチ。物語はそこに至るさまざまなミリタリーアクションと、主人公の大活躍とご褒美。うん、久々に面白かった。

  • klu さん

    しんみりとした,いい終わりかたでした!

  • SINKEN さん

    【総評】★★★★★【感想】見事な3部作でした。ジャクソン・ウルフ艦長カッコイイ!脇をかためるキャラも際立っていてそれぞれいい味出してるし、3部合わせてかなりの長編にも関わらず、サクサクと読めて中だるみもない。ただ、タイトルと表紙でちょっと損してる気がしなくもない、、、続編もあるようなので刊行期待してます。シリーズ通して映像化されたらもっと面白そう。

  • Masa さん

    読了。最後まで楽しく読めたのだけど、この終わり方はあまり好きじゃないなーっていう感じ。三部作は終わって、未訳っぽいけど次の三部作は他のキャラクターたちが主人公になって新たな活躍をするとか。うーん、まぁ一旦ここまでで良いかなー……。

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アメリカのSF作家。アメリカ空軍でB1‐B戦略爆撃機の電子戦担当技官として勤務。除隊後、エンブリー・リドル航空大学で航空科学の修士号を取得し、航空機関係の機器のテストをする会社に勤める。子どものころからSFが大好きで、2013年、Omega Risingをキンドルで発売。無名の新人であったにもかかわ

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