ジャン=クリスティアン・プティフィス

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世界史を変えた40の謎 上 アクエンアテンからシェイクスピアまで

ジャン=クリスティアン・プティフィス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562071579
ISBN 10 : 4562071575
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
267p;20

内容詳細

歴史上の40の謎を紹介。各章ともその分野の専門家が執筆。歴史的な議論や考古学研究にもとづき、最新のDNAによる発見もふくめて、名だたる歴史のミステリーを再評価!

目次 : 神秘のファラオ、アクエンアテン/ アトランティス―そもそも、なにが謎?/ アレクサンドロスの墓/ アレシア―それは、ほんとうの敗北か/ トリノの聖骸布―知性に対する挑発?/ ヴァイキングは北米大陸に到達したのか?/ マヤ文明―一気に崩壊?それとも複合的な崩壊?/ テンプル騎士団―荒唐無稽な説の玉手箱/ ジャンヌ・ダルクの真の謎/ サン・バルテルミの虐殺―闇につつまれた一夜/ ポルトガル王セバスティアン、死んだのか生きているのか/ シェイクスピアとその分身

【著者紹介】
ジャン=クリスティアン・プティフィス : アンシャン・レジーム専門の歴史家、作家。日本で出版された邦訳に『ルイ十六世』(2008年、中央公論新社)、『ルイ十四世宮廷毒殺事件』(1985年、三省堂)など

神田順子 : フランス語通訳・翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 夏 さん

    この巻には、アクエンアテンからシェイクスピアまでの、12の謎が収められている。まるで知らなかった歴史上の謎も多く、特にシェイクスピアに別人説があることにはひどく驚いた。この本は謎を解き明かすことを目的としているのではなく、謎を謎のまま提示している。歴史的な議論や考古学的研究、最新のDNAによる発見があるにも関わらず、その謎が未だ解き明かされていないことにロマンを感じる。だがやはり、謎が解き明かされ真実を知れる日が待ち遠しい。★★★☆☆

  • 星落秋風五丈原 さん

    アトランティス大陸を作ったのがそもそもポセイドンというあたりから怪しい。

  • 中島直人 さん

    (図書館)だめ。失敗した。有名な歴史上の事象について、ゴシップレベルの話を書き散らかしているだけ。下巻借りなくて良かった。

  • Go Extreme さん

    考古学上の謎 謎めいた人物たち 謎につつまれた死や失踪 サバイバー騒動 隠された宝物と秘密結社 神秘のファラオ、アクエンアテン アトランティス アレクサンドロスの墓 アレシア―それは、ほんとうの敗北か トリノの聖骸布―知性に対する挑発 ヴァイキングは北米大陸に到達したのか マヤ文明―一気に崩壊 それとも複合的な崩壊 テンプル騎士団―荒唐無稽な説の玉手箱 ジャンヌ・ダルクの真の謎 サン・バルテルミの虐殺―闇につつまれた一夜 ポルトガル王セバスティアン、死んだのか生きているのか シェイクスピアとその分身

  • Masa03 さん

    結論はないのでモヤモヤするが、結論が出てるなら謎ではない。 世界史を変えた謎、というタイトルはどうかと思うが、世界史に残る謎について解説する本。 聖骸布のように炭素14年代法では中世に作られたとされていても、別の科学的検査では違う結果が出ているものなどを紹介しており、なかなか面白い。 とはいえ、結論は提示しないので、毎回モヤモヤが残る。 しかし、結論が出ているならそれはもう謎ではないわけで、今後、研究が進むことで謎ではなくなるものも出てくるだろうことを期待して、残りも読み進めたいと思う。

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ジャン=クリスティアン・プティフィス

アンシャン・レジーム専門の歴史家、作家。日本で出版された邦訳に『ルイ十六世』(2008年、中央公論新社)、『ルイ十四世宮廷毒殺事件』(1985年、三省堂)など

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