ジャック ケルアック

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トリステッサ

ジャック ケルアック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309206288
ISBN 10 : 430920628X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
172p;20

内容詳細

伝説の旅(『オン・ザ・ロード』)の果てには、聖女が住む哀しい街があった。酒とモルヒネと娼婦とブッダをめぐる魂の書。

【著者紹介】
ジャック ケルアック : 1922年米マサチューセッツ州生まれ。両親はフランス系カナダ人。1940年、コロンビア大学に入学してアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズらと出会う。47年から、ニール・キャサディらと大陸横断の旅に出る。50年、長篇The Town and the Cityを発表後、57年に『オン・ザ・ロード』を刊行、一躍注目を浴びる。矢継ぎ早に小説を発表するほか、映画の脚本や、詩集など、さまざまなジャンルで活躍する。その間、ビート世代を代表する時代の寵児としてもてはやされる一方、50年代半ばからは仏教への関心を強めていった。1969年没

青山南 : 1949年、福島県生まれ。翻訳家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こばまり さん

    冒頭から場面が頭に入って来ず日を置いて二回仕切り直すという体たらく。ところが三度目の正直で読み始めた途端、ケルアックの即興演奏に心地よく揺さぶられてしまいました。実在したトリステッサ(本当の名前はエスペランサ)を様々に描写している中、ぐっときたのは、『遠い国から来た若い男がいっしょにいたいと願うようなかわいい女』。

  • スパイク さん

    ヤク中、アル中には親近感があって、厭世的で退廃的なのにも共感できるのだが、よさがわかりませんでした。(オンザロードも挫折)中島らもさんも似たところあるけれど、彼には読者を楽しませてやろうという気持ちがあるのに対して、この人のは頭から出てくるものをそのまま書きつけている(から素晴らしいとも言えるんでしょが)だけで伝わらなかった。世の中には、自分よりもっとアナーキーな奴がいるな〜くらいでした。

  • 雲水峡 さん

    何の気なしに寄った下北VVにて異彩を放つピンクの装丁、その昔オンザロードすら途中放棄したケルアック。雨の土曜日に今日はもう何もする気が起きないので、この明らかにドラッグを取り扱った物語に埋没したくなり…意味や問題提起を放棄した、とは言わないが酩酊したように散らかりつつも美しく流れる散文詩のように惹き付けてやまないのは作家としての力量ゆえか。正に音の無い音楽。バロウズまでイカないジャンキー詩人。仏教解釈がいかにもヒッピー(ビート)的サイケデリックで笑える。

  • erierif さん

    最初に書いた文章が最高ということで、ジャズのように一発勝負的に書かれた作品。トリステッサ(悲しみ)という名前の美しい女性との話。読み始めからもう墜落まっしぐらの恋…何が悪いわけでなく不幸になりつつあるトリステッサになすすべもなく読み終えた。オン・ザ・ロードのディーンと同じくトリステッサとの結末もせつない。動物と一緒の生活や仏教の言葉が、貧困の生活を逞しくも優しく包むように描かれていた。

  • vierge さん

    久しぶりに小説が読みたくなり、ビート文学はあまり興味がありませんでしたが、蛍光ドピンクの装丁に惹かれ初めて読みました。猫のことを「ゴロゴロマシーン」と表現しているのに笑いと感心を抱きました。宗教性も高いと思いますが、ドラッグの扱い方も高尚なので読みやすくて良かったです。「生まれたのは死ぬため、美しいのは醜くなるため、急ぐのは死ぬため、喜ぶのは悲しくなるため、狂うのは召されるため」というのは逆だと思う(´Д`) タイトルの「トリステッサ」は作中最高に魅力的です♡

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ジャック ケルアック

1922年米マサチューセッツ州生まれ。両親はフランス系カナダ人。1940年、コロンビア大学に入学してアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズらと出会う。47年から、ニール・キャサディらと大陸横断の旅に出る。50年、長篇The Town and the Cityを発表後、57年に『オン・ザ・ロード』

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