LPレコード 輸入盤

Etudes: Pollini(P)(1960)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBTLP1473
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
決して悪いと言う類ものではありませんが、...

投稿日:2018/11/24 (土)

決して悪いと言う類ものではありませんが、あの衝撃的名盤にどうつながったのか?と思わされる記録です。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

0
★
★
★
★
★
瞠目すべき秘蔵音源の発掘であり、この壮挙...

投稿日:2012/02/07 (火)

瞠目すべき秘蔵音源の発掘であり、この壮挙を成し遂げたTestament社には感謝したい。一度お蔵入りになったものだけに、完璧主義者ポリーニからよく発売許可を得たものだ。あくまでも理知的なポリーニのスタイルはもうこの18歳当時には確立されており、ポリーニを愛するものはOP10−1の最初の数秒聴いただけでだれの演奏か分かるだろう。それほどまでにスタイルの基本は変わらず、素人に聴かせれば同じレコードとすら思うかも知れないものだが、両者を聴き比べれば72年録音のDG盤までの軌跡を感じずにいられない。この60年盤は72年盤に比べ若々しい叙情性と直情的な情熱、解釈の自然さが前面に出ている代わり、72年盤のような音色の多彩な変化や巧緻な解釈、隙の無い技巧といった点では一歩譲るように思う。録音も含めて、ファンの間で新旧いずれが良いかと、好みは分かれるかもしれない。私は気分によって両者を使い分けて聴いていこうと思う。両者ともポリーニの若き日を代表する名盤として広く親しまれることを希望したい。

eroicka さん | 不明 | 不明

4
★
★
★
☆
☆
 どうしてもDG録音との比較となるが、本...

投稿日:2011/12/25 (日)

 どうしてもDG録音との比較となるが、本質的にはそう違わない。第1曲の冒頭でもうポリーニだとわかる演奏だ。すべてをDG盤と比較してみる気にはなれなかった。私にとってはその程度のものでしかない。録音当時を考えれば、瞠目すべき演奏だったことだろうが、こういう演奏にはもう驚かなくなってしまった。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

プロフィール詳細へ

ショパン (1810-1849)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品