CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 マルガリータ・ヘーエンリーダー、リッカルド・ミナーシ&ラ・シンティッラ、マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SM425
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヘーエンリーダー/ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番

マルガリータ・ヘーエンリーダーによるショパンの協奏曲集。彼女の深いショパン理解から生まれたアルバムです。
 長年にわたりショパンの音楽を奏でるための楽器を探していたという彼女は、1831年にショパンが語ったという「プレイエルのピアノは最上のものである」という言葉をもとに、クリストフ・ケルンの楽器コレクションの中から、1848年頃にパリで製作されたプレイエルを、歴史的な資料を元に修復した楽器でこの録音に臨みました。この楽器はショパンが所有していたものと構造が同じであり、オーケストラの現代のピッチ(440Hz)に対応しつつ音量のバランスも取れるような、力強いサウンドとフランス風のエレガンスを併せ持っています。彼女はタッチにも細心の注意を払い、ショパンの弟子であるカロル・ミクリによる指使いを取り入れています。
 共演は、第1番ではリッカルド・ミナージが指揮するラ・シンティッラ管弦楽団、第2番ではマルティン・ハーゼルベックが指揮するウィーン・アカデミー管弦楽団。どちらも当時の楽器を使用、ショパンの時代の音にとことんこだわった企画です。(輸入元情報)


【収録情報】
ショパン:
● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11

 マルガリータ・ヘーエンリーダー
(ピアノ/プレイエル、1848年製)
 ラ・シンティッラ管弦楽団
 リッカルド・ミナーシ
(指揮)

 録音時期:2022年10月4-7日
 録音場所:スイス、Kirche Oberstrass Zurich
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21

 マルガリータ・ヘーエンリーダー
(ピアノ/プレイエル、1848年製)
 ウィーン・アカデミー管弦楽団
 マルティン・ハーゼルベック
(指揮)

 録音時期:2022年11月21,22日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェライン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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