CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 エリーザベト・ソンバール、ピエール・ヴァレー&ロイヤル・フィル

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LYD001
組み枚数
:
1
レーベル
:
Rpo
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番
エリーザベト・ソンバール、ピエール・ヴァレー&ロイヤル・フィル


ショパンの青春時代を彩る2つのピアノ協奏曲は、管弦楽法の弱さなどを指摘されはするも、多くのピアニストの憧れの作品として、現代でも強い存在感を放っています。
 今回、この曲に挑んだのはストラスブール生まれのベテラン女性ピアニスト、エリーザベト・ソンバール。7歳でピアノを始め、ストラスブール高等音楽院に入学、11歳のときに初の公式コンサートに出演し注目を浴びました。以降、16歳で室内楽とピアノで一等賞を受賞、他、数多くの賞を受賞、一時期はブエノスアイレスでブルーノ・ゲルバーに師事、マインツではセルジュ・チェリビダッケの元で、10年間にわたって音楽現象について学んだという経歴も持っています。現在は教師として活躍する傍ら、可能な限り、多くの人々にクラシック音楽を聴いてもらいたいという思いから1998年に「レゾナンス財団」を設立、7カ国でアウトリーチ・プログラムとピアノ・スクールを開催しています。この演奏で彼女は、曲が書かれた時代の背景やポーランドの伝統舞曲を研究し、夢のような優しい旋律に隠されたショパンの悲惨な感情までも掘り起こしています。指揮者のピエール・ヴァレーは小澤征爾とも親しく、サイトウ・キネンで何度も合唱指揮を務め、また、小澤征爾音楽塾で若手音楽家の育成に携わるなど、日本でも良く知られた存在です。(輸入元情報)

【収録情報】
ショパン:
● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.22

 エリーザベト・ソンバール(ピアノ/Fazioli 278)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 ピエール・ヴァレー(指揮)

 録音時期:2014年5月
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. I. Allegro Maestoso
  • 02. II. Romance: Larghetto
  • 03. III. Rondo: Vivace
  • 04. I. Maestoso
  • 05. II. Larghetto
  • 06. III. Allegro Vivace

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

プロフィール詳細へ

ショパン (1810-1849)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品