SHM-CD

ピアノ協奏曲第1番、幻想曲、幻想即興曲、子守歌 マリア・ジョアン・ピリス、エマニュエル・クリヴィヌ&ヨーロッパ室内管弦楽団

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4825
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

マリア・ジョアン・ピリスの芸術
ショパン:ピアノ協奏曲第1番、幻想曲、幻想即興曲、子守歌


ピリスにとって20年を経て2度目の録音となったピアノ協奏曲第1番に幻想曲、幻想即興曲、子守歌を併録したショパン・アルバム。瑞々しい詩情が円熟を迎えたピリスの繊細なタッチで描かれてゆきます。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ショパン:
・ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
 ヨーロッパ室内管弦楽団
 エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)
 録音時期:1997年4月
 録音場所:パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク

・幻想曲 ヘ短調 Op.49
・幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
・子守歌 変ニ長調 Op.57
 録音時期:1998年7月
 録音場所:リスボン、グルベンキアン財団ホール

 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

【マリア・ジョアン・ピリス】
1944年ポルトガルのリスボン生まれ。ポルトガルとドイツで学ぶ。1970年ベートーヴェン生誕200周年記念コンクール優勝。ピリスは1970年以来、芸術が人生、社会、学校に与える影響の研究に没頭、社会において教育学的な理論をどのように応用させるか、その新しい手法の開発に身を投じてきた。1999年に芸術研究のためのセンター、ベルガイシュを創立、現在、ベルガイシュにおける哲学と教育を、スペインのサラマンカやブラジルのバイーアに広めている。2008年NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」講師。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

ポルトガルの女性ピアニスト、ピリスによるショパン。1音1音に意味を持たせて細部を磨き上げ、美しく全体をまとめあげたピリス円熟の名演だ。クリヴィヌとCOEの伴奏により瑞々しさがいっそう引き立てられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ピリスさんのピアノの表情が大変美しいです...

投稿日:2014/03/23 (日)

ピリスさんのピアノの表情が大変美しいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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