Hi Quality CD

ピアノ協奏曲第1番、第2番 フランソワ、フレモー&モンテカルロ国立歌劇場管(HQCD)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE90075
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

HQCD (Hi Quality CD)
生産限定盤
HQCDカタログ・シリーズ

フランソワ/ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番
現代では見かけることの少なくなった生粋の芸術家肌のピアニスト、フランソワが得意中の得意としたショパンのコンチェルト。この2曲の永遠の名盤として独自の位置を保ち続けている演奏です。この瀟洒な味わい、全く自在に曲の中を浮遊する感覚は、フランソワ以外からは決して得られないものです。レコード芸術推薦盤。(EMI)

ショパン:
・ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
・ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 作品21
 サンソン・フランソワ(ピアノ)
 モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団
 ルイ・フレモー(指揮)

 録音:1965年(ステレオ)

HQCD (Hi Quality CD)
メモリーテック株式会社開発による高品質CD。通常のCDよりもグレードの高い、液晶パネルに用いられるポリカーボネートをディスク基盤材料に使用し、従来のアルミニウムに換えて、特殊合金を反射膜に採用した、高音質の音楽用CDです。
 通常のCDと構造は変わりませんので、これまで通りCDプレイヤーやカー・オーディオなどでお楽しみ頂けます。(EMI)

内容詳細

サンソン・フランソワの代表的な録音のひとつで、この2曲の名演としても評価が高い一枚。瀟洒(しょうしゃ)な味わいと自在に曲の中を浮遊する感覚は、いまではなかなか聴くことができないだけに必聴といえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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フランソワはこれ1枚で不滅である。自由自...

投稿日:2009/12/15 (火)

フランソワはこれ1枚で不滅である。自由自在のアコーギク、即興的なフレーズ処理など自作を演奏しているかと思えるほど。これほどロマンティシズム溢れる演奏はない。フランソワは出来不出来の激しい人で、どちらかといえばショパンの美感から外れてしまった演奏のほうが多いのだが、これは最高である。フレモーの真っ当な指揮もいい。凡庸という批判もあるが、フランソワがこれだけ好き放題やっていて指揮者も出しゃばってしまったら演奏はこわれてしまっただろう。音質は国内盤のほうだ優れている。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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何という懐かしい響き!そして何と柔らかな...

投稿日:2009/08/01 (土)

何という懐かしい響き!そして何と柔らかな音色!まるで水彩画から抜け出てきたような感じである。 アルゲリッチのような凄み、音色の濃さは全くない。彼女とは真逆のピアノの響きである。 しかし、一度この音色にハマるともう抜け出せなくなる。一聴の価値あり!

シゲ さん | 佐世保 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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