CD 輸入盤

ショパン:ピアノ協奏曲第2番(ギター版)、クルピンスキ:クラリネット協奏曲 マテウシュ・コヴァルスキ、ロレンツォ・コッポラ、{oh!}オルキェストラ

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NIFCCD157
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショパンのピアノ協奏曲第2番ギター版!

ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」。本アルバムでは、ギター版にアレンジしたショパンのピアノ協奏曲第2番に、ポーランドのオペラ、ポーランドの代表的な舞曲である「ポロネーズ」や「マズルカ」など民族舞踊の発展に貢献したポーランド古典派を代表する作曲家のひとり、カロル・クルピンスキ(クルピニスキ)のクラリネット協奏曲を組み合わた好企画。
 各協奏曲のソリストを務めるのは、ショパン音楽大学を首席で卒業し、23歳でウィーン楽友協会と上海大劇院でデビュー、2019年に「EuroStrings」国際ギター・コンクール(欧州各地のコンクール覇者による大会)で優勝したポーランドの若きヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、マテウシュ・コヴァルスキと、ハーグ王立音楽院でエリック・ホープリッチに学び、フライブルク・バロック・オーケストラ、レ・ザール・フロリサン、ラ・プティット・バンドなど現代古楽シーンを代表するオーケストラとも度々共演を重ね、2004年からはバルセロナのカタルーニャ音楽院(ESMUC)で自身もヒストリカル・クラリネットを教えているイタリアの名手、ロレンツォ・コッポラです。
 クラシック・ギター・ファン、クラリネット愛好家はもとより、ショパン愛好家、ポーランド音楽愛好家にとっても注目のアルバムの登場です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21(ギター版)
2. モーツァルト:交響曲第5番変ロ長調 K.22
3. クルピンスキ/ゼバスティアン・ゴットシック[1959-]:クラリネット協奏曲変ロ長調

 マテウシュ・コヴァルスキ
(ギター:1)
 ロレンツォ・コッポラ(ピリオド・クラリネット、指揮:3)
 {oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ
 マルティナ・パストゥシュカ
(指揮:1,2)

 録音時期:2023年、2024年
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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