CD

ショパン:バラード全曲、サン=サーンス:5つの小品 ジネット・ドワイヤン

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JXCC1091
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ショパン:バラード全曲、サン=サーンス:5つの小品
ジネット・ドワイヤン


ジネット・ドワイヤンCD化第2弾! 1950〜60年代に活躍、幾多の名盤を残したジネット・ドワイヤンによる定評あるショパンと得意のフランスものサン=サーンス。「シャブリエ作品集」に続く名演の登場!
 ドワイヤンによるショパン「バラード全4曲」はLP発売時、大きな評判を呼んだ名盤です。ショパンのやや後輩にあたり、自身もすぐれたピアニストであったフランスの作曲家、サン=サーンスの「5つの小品」を、同国人であるドワイヤンが弾いた名演をカップリングした魅力あふれる特用盤です。(日本ウエストミンスター)

【収録情報】
ショパン:
・バラード第1番ト短調 op.23
・バラード第2番ヘ長調 op.38
・バラード第3番変イ長調 op.47
・バラード第4番ヘ短調 op.52

サン=サーンス:
・ワルツ形式の練習曲 op.52-6(『6つの練習曲』より)
・トッカータ op.72-3(『アルバム』より)
・主題と変奏 op.97
・アレグロ・アッパッシオナート 嬰ハ短調 op.70
・トッカータ op.111-6(『6つの練習曲』より)

 ジネット・ドワイヤン(ピアノ)

【アーティスト プロフィール】
1921年フランスのモンシャン・デ・ミールに生れたジネット・ドワイヤンは4歳でピアノを始め、7歳でファースト・コンサートに臨んだという神童であった。後にパリ音楽院に学び、ラザール・レヴィに師事(同期に安川加寿子がいた)、16歳の時「プリ・パージュ」を勝ち取り、翌年「フォーレ国際コンクール」で優勝。後ソリストとして欧州各地でコンサートを行い、またコンセール・コロンヌ、ラムルー・オーケストラ、ナショナル・オルケスストル・パリなどと協演、各地で絶賛を博す。実兄ジャン・ドワイヤンはピアニスト、夫ジャン・フルニエはヴァイオリニストとして共に名手である。1958年夫ジャン・フルニエと共に来日。2020年パリで没。(日本ウエストミンスター)

内容詳細

現代のピアノ演奏とはまったく異なるショパン。ときどき立ち止まるようにテンポを落として囁きかけるピアニシモ。速いパッセージも決してテクニカルにならない。フランスらしいエスプリを散りばめたバラードに聴き入ってしまう。サン=サーンスの色彩感もすばらしい。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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