ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、シューマン:交響曲第2番、他 レナード・バーンスタイン&フランス国立放送管弦楽団(1966年ステレオ)(2CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT508
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


秘蔵音源完全初出!
バーンスタイン十八番レパートリー重厚プログラム
聴衆大喝采の圧倒的パリ・ライヴ、ステレオ録音!


INA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスして「ALTUS」入魂のマスタリングでCD化。シューマン2番にショスタコ5番というバーンスタインの一番熱いところを凝集した名プログラムで完全初出、しかもステレオ録音というインパクト大のリリースです!
 オーケストラにとってはミュンシュ最後の来日公演からわずか1ヶ月後の演奏会。バーンスタインはニューヨーク・フィル音楽監督時代にして同年にウィーン国立歌劇場デビューを果たしており、ヨーロッパでの存在感がまさに大きくなっていた頃。この時この組み合わせが生んだ演奏はフランス流の音色を保ちつつもたいへんに白熱していて気合十分、強靭なドライヴ感で手に汗握る音楽が展開されます。聴衆の大喝采も頷ける大名演!

【白柳龍一氏の解説より】
「随所に彼が指揮台を踏み鳴らす音が収録されていて、ライブ録音のスリル満点。曲全体は圧倒的なスピード感をもって邁進していく」「オーケストラはバーンスタインに容赦なく統御されているらしく、メロディーラインを歌いながらオーケストラをドライブする様子がはっきりと記録されていて、白熱した演奏会の様子が手にとるようにわかる。」(販売元情報)

【収録情報】
Disc1
● ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9
● シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61

Disc2
● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』


 フランス国立放送管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1966年11月30日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 国内プレス
 初CD化
 日本語帯・解説付

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ハイレベルな演奏を堪能できたが、やはり、...

投稿日:2022/03/31 (木)

ハイレベルな演奏を堪能できたが、やはり、わたしは、このレナード・バーンスタインの「ショスタコーヴィチ交響曲第5番「革命」」は、スピードが、早すぎると思う。2000年から2010年前後に流行った「ショスタコーヴィチの交響曲」を、カラヤンの様に音の美しさや甘美さを優先して、遅く演奏したのは、大反対だが、かと言ってテンポよくは快速に演奏するにも、限度がある。特に、第4楽章のフィナーレで、アンサンブルが、完全に一致した快速は、かえって演奏を薄っぺらになる。この「ショスタコーヴィチ交響曲第5番「革命」」は、今回の演奏でもここが気になる。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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