シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第4番『悲劇的』、第2番 マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム

シューベルト(1797-1828)

中古情報

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
88843033662
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


シューベルト:交響曲第4番『悲劇的』、第2番
マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム
モダン楽器+古楽器室内オケによる演奏!


アントネッロ・マナコルダは、イキの良い演奏で有名なマーラー・チェンバー・オーケストラのコンサートマスターを8年間務めた後、指揮者に転向したトリノ生まれのイタリア人。
 カンマーアカデミー・ポツダムは、ベルリン近郊のポツダムを本拠とするモダン楽器室内オーケストラで、日本人団員も所属しています(一人はヴァイオリン首席奏者)。
 マナコルダは、カンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者として2011年から活動を共にしており、最初のレコーディング・プロジェクトがこのシューベルトの交響曲シリーズということになります。
 彼らは19世紀作品を演奏する際には、時代背景を考慮した奏法に加え、金管楽器とティンパニには古楽器を取り入れるなどして、説得力のある演奏スタイルを獲得、旋律表現にも長けたマナコルダの指揮のもと、魅力的なシューベルト像を描き出しています。(HMV)

【収録情報】
シューベルト:
・交響曲第2番変ロ長調 D.125
・交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』

 カンマーアカデミー・ポツダム
 アントネッロ・マナコルダ

 録音時期:2012年11月、2013年4月
 録音場所:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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このコンビによるシューベルト交響曲録音の...

投稿日:2014/03/07 (金)

このコンビによるシューベルト交響曲録音の第3弾は2番、4番という魅力的な組み合わせ。第2番はインマゼール、ブリュッヘン、ジンマンと聴いてきたが、私にとってはこれが決定打。小編成(弦は8/7/5/4/3)ゆえの身軽さとピリオド的な味の濃さに加えて、この指揮者の旋律の歌わせ方には独特の艶がある。第1楽章第2主題やテンポを落とした第3楽章のトリオなどは、ふるいつきたくなるほど素敵。第1楽章展開部では転調による色合いの変化を繊細な手つきで表出している。第2楽章の変奏曲も歌のしなやかさ、低声部の強調による立体感、どちらも申し分ない。終楽章ではめざましいリズムの弾みを見せるが、ここでも強烈なアクセントの打ち込みの合間に思い切ったピアニッシモで繊細さを見せるところがある。第4番「悲劇的」はマッシヴなド迫力では、これも出たばかりのダウスゴー/スウェーデン室内管の方が上手だが、マナコルダの歌の美しさとデリカシーを聴いてしまうと、ダウスゴーがやや一本調子に聴こえるほど。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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聞いたことのない団体であるが、イタリアな...

投稿日:2014/03/01 (土)

聞いたことのない団体であるが、イタリアなどの室内オケとは違い直線的な表現の中にも陰影に富んでいる。 特に、弦とティンパニがすばらしいと思った。 Sonyにはインマゼールのプロジェクトもあったが、決して屋上屋を架すものではない。頑張れSony!

meijinobu さん | 神奈川県 | 不明

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