シューベルト(1797-1828)

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DVD 輸入盤

【中古:盤質A】 『アルフォンソとエストレッラ』全曲 フリム演出、アーノンクール&ヨーロッパ室内管、ベーア、ハンプソン、他(1997 ステレオ)

シューベルト(1797-1828)

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基本情報

ジャンル
カタログNo
2110260
レーベル
International
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ユルゲン・フリム演出、アーノンクール&ヨーロッパ室内管/シューベルト:「アルフォンソとエストレッラ」

「歌曲の王」がこのような素晴らしいオペラを書いていた事に驚く方も多いのではないでしょうか。この「アルフォンソとエストレッラ」はシューベルト(1797-1828)が24〜25歳の頃に友人ショーバーの台本に音楽を付けたものです。しかし当時はロッシーニの音楽が全盛であったためか、彼の生前には上演されることはありませんでした(初演は1854年ワイマール)。確かに台本の不備や音楽運びなど若干の綻びはあるもののやはりメロディの美しさや語り口のうまさは評価されるべき作品と言えるでしょう。収録は今から10年以上前ですが、だからこそハンプソンやオルゴナショーヴァの若々しい歌唱が楽しめるというものです。アドルフォ演ずるムフはこの役を得意としていると見えて、カリアリ劇場のプロダクションでもいい味だしていました。何と言ってもアーノンクールの溌剌した指揮ぶりがたまりません。現在はかなり円くなった彼ですが、当時はまだまだ尖っていたな。と感じさせてくれること間違いありません。(ナクソス)

・シューベルト:歌劇「アルフォンソとエストレッラ」(フランツ・フォン・ショーバーの台本による3幕のロマン的オペラ)
 マウレガート…オラフ・ベーア(Br)
 エストレッラ…リューバ・オルゴナソーヴァ(S)
 アドルフォ…アルフレート・ムフ(B)
 フロイラ…トーマス・ハンプソン(Br)
 アルフォンソ…エンドリク・ヴォトリヒ(T)
 ヨーロッパ室内管弦楽団
 アーノルト・シェーンベルク合唱団
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 演出:ユルゲン・フリム
 舞台:エーリッヒ・ヴォンダー
 衣裳:フローレンス・フォン・ゲルカン
 照明:マンフレッド・ヴォス、ゲルハルト・ヒレブランド

 収録1997年5月アン・デア・ウィーン劇場(ヴィデオ・ディレクター:ブライアン・ダージ
 プロデューサー:アッティラ・ラン(ORF、NHK共同制作)
 NTSC(リージョン・コード:0)/16:9/140分
 ドルビー・デジタル2.0ステレオ/ドルビー・サラウンド5.0
 英・独語字幕/片面2層ディスク

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馴染み薄いので劇の進行がわかりやすくて良...

投稿日:2009/03/24 (火)

馴染み薄いので劇の進行がわかりやすくて良い。二人のバリトン(BarとHampson)が立場の違いをそれぞれの個性で描き分けて良かった。 加えてOrgonasova,Wottrich,Muffなど適材適所で安心して聴ける。Largeはいつも程にはアップを多用せずおかげで舞台全体像が把握できイライラさせられずに済んで良かった。英国輸入の独製を視聴。NTSC/Rフリーで字幕は原語(独語)+英語のみ。(せめて仏語くらい付けて...)

Lorenzaccio さん | Soka | 不明

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