シュトラウス・ファミリー

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 Waltzes, Polkas: C.krauss / Vpo

シュトラウス・ファミリー

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
2枚組み,ケースすれ
コメント
:
ライナー汚れ小
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
PRCD90336
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

総合評価

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>プライザー盤だからきっと戦前SP盤の復刻...

投稿日:2010/12/20 (月)

>プライザー盤だからきっと戦前SP盤の復刻だと思ったら・・・プライザーは現役のレーベルで、現代のアーティストも録音しています。何を言ってるんだか。クラウスの粋に拍手を!

ushio さん | 東京都 | 不明

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クレメンス・クラウス指揮ウィーンフィルの...

投稿日:2010/05/18 (火)

クレメンス・クラウス指揮ウィーンフィルの1950〜53年ごろのDecca録音を抜粋したもの。CD2枚に28曲入っている。美しく青きドナウやこうもり序曲、ウィーンの森の物語、オーストリアの村ツバメなど大体おなじみの曲が入っている。ボスコフスキーに比べると、テンポは遅めだが、洒脱な軽やかさと品のよさが漂う。プライザーだから音質も良好だ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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小澤征爾が体調を崩して一時休止になってい...

投稿日:2010/03/10 (水)

小澤征爾が体調を崩して一時休止になっている状態は何となく寂しいものがあります、彼の創り出す音楽がどうこうと言ったことでなく存在感というのでしょう。彼の2002年ニューイヤー・コンサートでVPOを振ったライブ中継がもう懐かしいと思うようになってしまったのです。さて、そのニューイヤー・コンサートで1939〜1954年(途中数回は別の指揮者)指揮したクラウス(1954年ニューイヤー・コンサート録音盤も最古?のニューイヤー・コンサート録音分としてあるようです)はその容貌からして如何にもウィーン界の申し子体で戦前録音にもウィンナ・ワルツが聴けますが1951〜1953年セッション録音のものを私などはLPで一部聴いておりました。CDになってからは(1)「美しく青きドナウ」、(2)「ウィーンの森の物語」、(3)「オーストリアの村つばめ」という夫々のタイトルで計三枚モノラルながら良好な音で(私はそんなに専門的ではないので国産盤)約30曲を聴いておりました。演奏自体後年のボスコフスキー/VPOetcより音の性格もあるのか骨太なイメージがあるものの独特の拍子の取り方・間の取り具合は1950年初頭まで受け継がれて来たウィーン伝統が偲ばれ「やはり本物だなぁ」との感慨に耽る始末であります。ヨハン・シュトラウスTの「天体の音楽」(タイム8’40)や「わが人生は愛と喜び」(同7’08)、ヨハン・シュトラウスUの有名な「美しく青きドナウ」(同10’45)、「ウィーンの森の物語」(同11’55)など比較的演奏時間の長いもので「時代」を経験出来る感じがしております。いろいろ技術の向上でより聴き易い盤も出ているようでいずれにしても残しておきたい音楽音源の一つと申せましょう・・・懐古趣味ではあっても・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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