シュトラウス・ファミリー

人物・団体ページへ

SACD

【中古:盤質AB】 美しく青きドナウ〜シュトラウス:ワルツ・ポルカ・マーチ集 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1966)(シングルレイヤー)

シュトラウス・ファミリー

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
帯なし,SACD(シングルレイヤー),PAPER SLEEVE
コメント
:
SACD-SHM仕様 ※SACD対応プレイヤー専用DISC
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
UCGG9033
日本
フォーマット
SACD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

SACD-SHM仕様 ※SACD対応プレイヤー専用DISC

収録曲   

  • 01. ワルツ≪美しく青きドナウ≫ 作品314
  • 02. 皇帝円舞曲 作品437
  • 03. アンネン・ポルカ 作品117
  • 04. ラデツキー行進曲 作品228
  • 05. 喜歌劇≪こうもり≫序曲
  • 06. トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214
  • 07. ワルツ≪うわごと≫ 作品212
  • 08. 喜歌劇≪ジプシー男爵≫ 序曲
  • 09. 常動曲 作品257

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
近年のリマスター技術は年々進歩しているよ...

投稿日:2021/07/14 (水)

近年のリマスター技術は年々進歩しているようで、素晴らしい音質になっていると思います。「2001年宇宙の旅」に使用された「美しく青きドナウ」はこの演奏。この曲を聴くたびスペースシャトルや宇宙船が頭の中をよぎります…。オケはベルリンフィルですがカラヤンが振るとウィーン風に聴こえてくるのがミソ。有名曲ばかりでとても楽しめます。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

0
★
★
★
★
★
1960年代におけるDGGのカラヤン=ベルリン...

投稿日:2016/04/13 (水)

1960年代におけるDGGのカラヤン=ベルリン・フィルのイエス・キリスト教会 録音の中で秀逸の1枚である。 以前購入したBOXでも飛び抜けて音が良いので、思わず録音スタッフを確認したら、案の定バランスエンジニアはHans-Peter-Schwigmannだった。ギュンター・ヘルマンスではこうはいくまい。DGGではプロデュ−サーのトーマス・モーリー を別格とすると、彼以外ではKarl-August-Naeglerくらいか。余談だがバ−ンスタインのDGG録音はNaegler収録作品が他のバランスエンジニアの作品を圧倒している。 それにしても、あれほどレコーディングに執着したカラヤンの録音がほとんど劣悪であるのは何たる皮肉であろうか? 彼は自分のDGGとDecca録音を比較して何とも思わなかったのだろうか? 本作品も、もし「ラ・ボエーム」のようにゴードン・パリ―が録音していたら RCAのライナー盤に匹敵したことは言うまでもない。

kudappy さん | 千葉県 | 不明

1
★
★
★
★
★
カラヤンのシュトラウス作品群では,私にと...

投稿日:2011/11/27 (日)

カラヤンのシュトラウス作品群では,私にとっては何と言っても晩年の初の「ニューイヤーコンサート」。長らくのファンである私には,映像,音声共に涙なしには聴けない(観れない)。毎年,お正月に気分だけでも味わおうと,必ず聴いている(観ている)。ところで,このセッション録音も勿論素晴らしい。馥郁としたウィーンの香りというイメージではなく(あえて避けているようにさえ感じる),純粋な芸術作品の表現として,これ以上は考えられないほどの完成度。『こうもり序曲』『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲(またはトリッチ・トラッチ・ポルカ)』『皇帝円舞曲』と4曲続ければ,1つの大作交響詩『ウィーン』ができそうな雰囲気。よく言われるカラヤンの「どんな小品でも聴き応えのある作品に仕上げてしまう手腕」を改めて実感。SACD化で,音も非常に聴きやすくなった。低音,高音共にふくよかに。

masato さん | 新潟県 | 不明

2

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品