シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

R.シュトラウス:アルプス交響曲、ツァラトゥストラはかく語りき、方丈寛丈&菅原拓馬:コラーゲンII 外山雄三、梅田俊明、仙台フィル(2CD)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9224
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

仙台フィルハーモニー管弦楽団
第200回定期演奏会記念東京特別演奏会


【収録情報】
Disc1
1. 方丈寛丈&菅原拓馬:コラーゲンII〜2人の指揮者による〜
2. R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30

Disc2
3. R.シュトラウス:アルプス交響曲 Op.64

 仙台フィルハーモニー管弦楽団
 梅田俊明
(指揮:1,2)
 外山雄三(指揮:1,3)

 録音時期:2005年3月8日
 録音場所:東京、すみだトリフォニーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

第200回定期演奏会を記念した東京特別演奏会のライヴ。同オケが総力戦で臨んだ2曲のR.シュトラウスは在京オケに肩を並べる力量を示す。とりわけ「ツァラトゥストラ」のパワフルなボリューム感は圧巻。二人の指揮者を要する若手作曲家の野心作も面白い。(弘)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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R.シュトラウスの音楽は(ヨハンとは正反対...

投稿日:2011/06/29 (水)

R.シュトラウスの音楽は(ヨハンとは正反対で)、ちょっと聴きにくいと思っていたが、 それは、「いつ終わるのかが見えない」聴きにくさのように、この曲を聴いて感じた。 交響詩は、古典的な交響曲のような「テーマ→展開→再現」という形式を 取らないので、なかなか先が読めないもどかしさを感じてしまう。 この曲もそうなのだけれど、「日の出」「登り道」「花咲く草原で」などと 曲ごとにサブタイトルがついていて、見事にその通りのサウンドなので、 親しみがわきやすい。 全部聴き通すと日帰りハイキングに行ってきたような気分になる、、、かな? ベートーベンの「田園交響曲」に感じが似ていると思った。

もんきい さん | 秋田県 | 不明

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これはとにかく仙台フィルの大健闘に心から...

投稿日:2010/06/13 (日)

これはとにかく仙台フィルの大健闘に心から大きな拍手を贈りたく思います。難曲故に、ましてライヴ故に、彫琢の余地はもちろんあるのですけれど、でも、体当たりで成し遂げた立派な成果として、高く評価したく存じます。もちろん、商品としてのディスクである限り、メジャー指揮者・オケの製品と並べてみてどうか、という観点もあるわけですが、ことこのディスクについてはそういう観点をやめて、日本の地方オケの活動の在り方(困難さ)を想起して、評価・支援という方向に考えたいなあと思います。ということで、星4つ。指揮者のアプローチはオーソドックスで、格別の個性は感じられませんが、ここではそれもむしろ「安心」という方向で解釈しましょう。多くの方がこのディスクを手にとって文化への参加の意識を感じ取れればいいかな、と考えます。録音は良好、問題なし。なお、以上はR=シュトラウスについて。「コラーゲン」は、よくわかりませんでした。(ToT)

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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