シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

町人貴族、オーボエ協奏曲、ホルン協奏曲 上岡敏之&コペンハーゲン・フィル、アンドレアス・フォスダル、ヤコブ・カイディング

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORC100261
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


R.シュトラウス:オーボエ協奏曲、ホルン協奏曲、町人貴族

上岡敏之が2016年から首席指揮者を務めるコペンハーゲン・フィルとの初CDが登場。洒落た選曲と演奏者の劇場的センスも活きた、粋で魅力的なアルバムです。
 ドイツ各地の劇場とオーケストラのポストを歴任してきた上岡にとってリヒャルト・シュトラウスは自家薬籠中のレパートリーのひとつ。ここに収録されているのは、楽団の首席奏者をソリストに立てた協奏曲を2篇と、各パートにソリスティックな見せ場が多く、室内楽的なアンサンブル能力を要する組曲『町人貴族』という、楽団の規模に合わせ、その能力を活かした巧みな選曲です。
 コペンハーゲン・フィルはコペンハーゲンの名所チボリ公園のホールで演奏するために、作曲家ハンス・クリスチャン・ロンビが主導して1843年に創設された楽団を起源とし、現在は65名の楽団員を擁して年間120回ほどの公演を行っています。管弦楽のレパートリーに加え、国立歌劇場や王立劇場の舞台上演でも定期的に演奏。また夏の間は創設以来の伝統でチボリ公園のホールでの演奏会も行っています(その際は「チボリ交響楽団」の別名を使用)。ホルンのカイディングは1993年から、オーボエのフォスダルは2003年から、楽団の首席奏者(ソロ奏者)を務めています。(輸入元情報)

【収録情報】
R.シュトラウス:
1. オーボエ協奏曲 Trv292
2. ホルン協奏曲第1番 Op.11
3. 組曲『町人貴族』

 第1幕への序曲(町人ジュルダン)
 メヌエット
 剣術の先生
 仕立て屋の登場と踊り
 リュリのメヌエット
 クーラント
 クレオントの登場(リュリの音楽による)
 第2幕への前奏曲(間奏曲)(伯爵ドラントと公爵夫人ドリメーヌ)
 晩餐(食卓の音楽と料理人の踊り

 アンドレアス・フォスダル(オーボエ:1)
 ヤコブ・カイディング(ホルン:2)
 コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団
 上岡敏之
(指揮)

 録音時期:2019年2月18-21日、2021年3月23-27日
 録音場所:デンマーク、Konservatoriets Koncertsal
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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